待ちかねていた、三角コーンがやっと取れました
明るい色なので、境内も反射でなかなか明るく感じてとっても綺麗です
おみくじの配置や、準備していた絵馬掛けも鋪設
この場所を活用できるだけでも、人の動き等だいぶ変わると思います
ただし、御殿前につき車の乗り入れは禁止です
[ 埴生神社 ] の最近のブログ記事
お正月を迎えるにあたり、幣束や晦日祓等、竹を割る作業が続きます
小刀の刃を竹の真ん中に置いて、チョップで割るのですが、合わせて数千本の作業
この時期のカミさんと私のチョップはかなり鍛えられてます
ご祈祷や、社頭番をしながらだと、なかなか進まないのですが、地道にやっていくしかありません
既に、近隣の兼務神社の地区には頒布し終わっているので、やっと先が見えてきたと言ったところでしょうか
御殿と社務所の間の洗い出し風への施工も、いよいよ仕上げの段階へと進みました
コンクリートを流し込み、表面をスポンジで綺麗に拭き取って、小石がうまい具合に顔を見せるように、何度も拭き取り作業を重ねていきます
作業が終わったのも、もうだいぶ暗くなりかけた頃
正直、もう表面を歩けるくらいにはなっておりますが、中のコンクリートがちゃんと固まるまで2,3日ほど様子を見るそうです
お詣りの方にはもうしばらくご迷惑をおかけすると思いますが、楽しみです
本日の午後の七五三も一息ついたところで、明日から師走ということもあり暮れ正月モードへ境内の使用変更
茅の輪の設置、看板の設置、なんだか色々やっているうちに何が足りないのかも混乱してきましたが、あとはその都度準備していきたいと思います
なんだか気ばかりがせって、あっという間の残り1ヶ月になりそうな...
とはいえ、師走の呼び名通り、駆け抜けて良い年を迎えられるようにしたいですね
本日は、千葉県女子神職会のちばえま完成奉告祭にて、運転手兼カメラマンとしてお供しました
意富比神社（船橋大神宮）にて、神社庁より北山庁長、千葉縣護國神社宮司の竹中宮司、東葛飾支部八王子神社の金子宮司、意富比神社の千葉宮司が来賓でご参列
祭式もほぼ正式で朝日舞も奉奏、こういう環境に慣れているはずなのに、ピリッとした空気感に感動
祭典後、北山庁長も大絶賛
高梨会長をはじめとする、女子神職会の一生懸命に楽しんでいる姿に見習わなければならないと、感銘を受けました
ちばえま（絵馬）に関しては、当神社でも準備が整い次第頒布致します
本日は先輩のお店の倉庫の地鎮祭
祭段を準備している段階では、まだ日陰となっておりましたが、始まる直前くらいには祭段周りにも日が差し込んできて、ご祈祷中は背中がポカポカと陽が当たっているのがわかるくらい
ただ途中からお隣のお店からメチャクチャいい匂いがしてきて、まだお昼には早かったのですがちゃんとお腹が空いてきました
今月2度目の3連休
七五三の時期にかなり分散されるのでありがたいのですが、外のご祈祷も分散されるので、ありがたいことになかなかの忙しさを頂戴しております
そんな中、地鎮祭先では、それこそ先日七五三でお詣りをいただいたご家族と再会
主役がお孫さんから御祖父さんとなりましたが、同じメンバーでの祭典
先日玉串奉奠を上手に出来たお孫さんは慣れた様子で拝礼
重ね重ねおめでとうございます
絵馬掛けのフック選びも、無事決まり
今日はご祈祷をしながら合間の時間で取り付け作業
ちゃんと絵馬の大きさを測ってフックを取り付けしたのですが、絵馬の引っ掛ける紐の長さによっては下の段とぶつかってしまうという最後の最後で最大のミス！
絵馬の紐は事前に神社の方で結ばせていただくことにしました
12月に入り、社務所前の施工が済み次第、絵馬の方も頒布したいと思います
今日は朝から大工仕事
絵馬掛けが神社になかったので、ちょっとこしらえてみようと、以前買っておいた杉の木に昨日のうちに墨を入れて、今日は組み立て作業
いろんな神社の絵馬掛けの画像や、神具等を取り扱うカタログなどをながめて、これくらいなら出来そうかなっていうのを何となく設計（頭の中で...後々混乱するのは毎度のこと）
日が沈む前には今日の作業は終了
あとは、ちょっと屋根と絵馬を掛けるフック選びを残すのみ
社殿向かって右側の敷砂利部分の、洗い出し風への施工が始まりました
昨日は砂利をとって、土を均し下地となる基礎の鉄筋の固定までが終わって、今日は今朝からコンクリートを流し込んで基礎を仕上げていきます
コンクリートを流す人、コテで綺麗に均していく人、流れるような作業でとにかく1人1人が高い技術を持っていないと成せない職人技
正直、ず〜っと見てられます...
ご参拝の方には大変申し訳ございませんが、施工の工程上12月上旬までご迷惑をおかけします
