埴生神社の様子
 

[ 埴生神社 ] の最近のブログ記事

真っ黒

20250228.jpeg本日は、朝から地鎮祭、井戸埋め、地鎮祭と外のご祈祷が続きます

最近雨が降っていないせいもあり、地面がサラサラで、歩くとふわっと土埃が立ち上がります

それでいてちょっと風も出てきましたし、車から祭段を運ぶ距離が意外とあったので、2件目くらいには既に足袋が真っ黒

一度神社で足袋を履き替えてから、また地鎮祭へと向かいましたが、丘の上にあるため風が舞い上がり、さらに風もいっそう強くなってきました

戻ってきた時にはまた真っ黒になっておりました

修祓式と航空安全祈願

20250226.jpeg新社有機の修祓式と航空安全祈願にて成田国際空港内の格納庫へ

先方も中々ないことに幾度となく打ち合わせやメールでの確認をしましたので、滞りなく式も納めることが出来ました

最後に機体の内部のお祓いをしその後お披露目式で来賓の方々が機内見学をされておりました

何だか一番最初に入れて恐縮です...

陽気です

20250225.jpeg良いお天気に梅の花もよく映えます

昨日は愛宕神社に朝からずーっと居たので、朝の冷え込みからお山の上は長いこと日陰になっており、暖かい陽射しがこんなにも気持ちが良いのをあらためて実感

お休みを頂いたのですが、色々な用足しやら何やらで結局神社に2度ほど行く事になりましたが、充分リフレッシュ出来ました

郷部女御奉射

20250223.jpeg享和二年壬戌正月吉日奉献子安大明神の幟旗も現存し、御神体の一番古い半紙はもうほとんど炭と化して本当の始まりの年代はよくわからないのですが、とにかく長く神事を継続されている事に感謝

また、それだけ古い時代から各家が続いているというのも、また素晴らしいことです

式は、各個人の家から集会場に代わり、祭典中も正座から椅子に代わりましたが、それは時代にあったやり方になっただけで神様を大切にして下さる姿勢は今も昔も変わりません

ありがたい事です

井戸埋め、解体のお祓い

20250220.jpeg本日、井戸埋めと解体のお祓いにてお伺いした先は、大きなお屋敷

井戸も2つあり、大きな母家とそのお隣にはまた大きな納屋

大きな敷地を囲う垣根も立派

もう住んでいないというのが勿体無いくらいなのですが、井戸埋め、解体後は、有益な土地として使われるそうです

神社の立地等と一緒で、人が住み暮らしを続けてきた土地っていうのはやはり良い土地は良い土地なんだなぁ

祈年祭

20250217.jpeg日本書紀には天照大御神が斎庭の稲穂を天孫瓊瓊杵尊に授けられたことが記されおり

これは日本の農耕の始まりが位置づけられることは大きな意味を持ちます

春に豊作を祈り、秋の収穫に感謝する稲作を中心とした営みを、日本人は2000年以上繰り返して来ました

この春のお祭りを祈年祭、対になる秋のお祭りを新嘗祭

いずれも何百とあるお祭りの中で神社の大祭として重要なお祭りです

薬学部棟新設工事における起工式

20250214.jpeg本日は国際医療福祉大学の成田薬学部畑ヶ田校舎の新設工事の起工式へと行って来ました

成田に大学が出来てはや9年目となる間に国際医療福祉大学成田病院が出来、本年4月からは老年医療福祉センターがオープン

3年後には新校舎も供用開始予定だそうです

市民をはじめ近隣市町村、また空港も近いことから、海外の患者さんも多くいらっしゃいます

紀元節

20250211.jpeg我が国の建国は神武天皇が橿原宮での即位した日を日本の起源としており、現在は建国をしのび、国を愛し、国の発展を期するという国民がひとしく抱いている感情を尊重して建国記念日として祝日となっております

日本のお誕生日といったところでしょうか

それでも皇紀2685年という長い国家の歴史は、世界で一番歴史がある国家として知られております

素晴らしい国に生まれれてこれたことに感謝します

相談

20250210.jpeg宗教法人の統括をしている県の学事課ですが、本当に丁寧に説明やアドバイスをしてくださいます

今日は、旧宗教法人法から現宗教法人法に移行された時に忘れてさられていた土地の承継登記について確認に行ってきました

以前にも同じ様なケースがあって一度聞いてはいたのですが、閉鎖登記以前の神社明細帳(明治時代)も必要なのかどうかの確認

閉鎖登記は法務局へ、神社明細帳が必要ならば、県庁近くの県文書館へと思っていたのですが、神社でのご祈祷があり文書館はまた今度となりました

また時間を見つけて千葉まで行くこととなりましたが、色々勉強になります

初午

20250206.jpeg本日は朝から初午のご祈祷で、企業の邸内社巡り

こちらの邸内社は、本日のお祭りに合わせてお社と御垣の修復、玉砂利の入れ替えを済ませ、新調した時と同じような状態にてお祭りをすることが出来ました

二の午、3月の初午とお祭りがありますが、2月初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座した日なので例祭が齋行されるのですが、「稲荷」は「稲生り」に由来するとされ五穀豊穣を祈念しお祭りされるようになり、ご家庭でもお祭りする事が増え、多く実ることが転じて企業でも商売繁盛の神様として崇める様になったという云われもあります

良いお天気に恵まれて、身も心も晴れ晴れ

2025年3月

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