個人の井戸も多いのですが、古くなればなるほど共同の井戸も多く、周りを見渡せば井戸を中心に家が並んでいることもしばしば伺い知れます
今も昔も生活に大切な水は、神様の神饌としてもお供えをします
現在は蛇口を捻ると綺麗な飲み水を頂くことができるため、災害時等の有事が無い限り何気なく過ごしておりますが、自分の体は約60%が水分だと思うと、その有り難さがよくわかります
本日も、感謝を申し上げ井戸埋めとなりました
]]>本来であれば支部の推進委員の方がいるのですが、当支部は県の神宮大麻増頒布推進支部(神社単体ではなく支部全体)として本年度と来年度指定されているため、その年度報告ということで参加
支部では暮れから新年にかけて参拝の方が多くなる時期に合わせ、看板を支部内各宮司のところに設置
アンケートの結果多くの方が看板をみてくださったようですが、それだけでは神宮大麻の増頒布に繋がらない意見が多くありました
支部の報告の後に委員会の話を聞く中で、やはり参拝の方との会話の中での教化が一番の効果があるとのこと
来年度は、神宮大麻のパンフレットを作って、社頭での参拝の方とのコミュニケーションを行って行きたいと思います
]]>現住所は日吉台となっておりますが、区画整理になる前からお住まいの方が多いので氏子の皆さんは日吉倉熊野神社でとおってます
日吉台中央公園の一角に鎮座しており、長い参道もお正月にはいっぱいになる程のご参拝の列が出来ます
総代さん方も神社の護持運営に積極的に活動にご尽力を頂き、ご近所の方も定期的にお掃除をして頂いているまさに地域の氏神様です
]]>主要地方道、成田松尾線の成田市小菅外の歩道整備事業に伴う境界確認だったのですが、どんな経緯かは分かりかねますが大日神社の参道(お社までの正中概ね3メートル)が市道になっておりました
ちょっとびっくりしましたが、現状ではどうのこうのいうところでは無かったのであとで調べてみたいと思いますが、お社のギリギリまで実は車の乗り入れが出来るんですね...
御祭神は日之御神(ヒノミカミ)=日神=天照大神=神仏習合の解釈で大日如来、なので大日神社
明治期の神社明細帳によるとお社自体は既に大日神社として御鎮座されておりますが、御祭神名は不詳となっております
国体が騒がしかった明治半ばくらいから昭和28年の登記までの記録ってなかなか残っていないのが残念でなりません
]]>いずれも小さなお社ですが、幾年、幾代にも渡ってこの郷部に鎮座し毎年変わらずにお祭りをしております
両社は以前、ほかの場所にありましたが美郷台の区画整理の際や、それに合わせた郷部大橋の建設の際に、お地蔵様も一緒に集合した郷部の聖地とされております
道路沿いにあるので、祭典の最中は車両の通行を気を付けながらの祭典となりますが、今年からコロナ前と同じくらいの参列者になり、本当に有り難いです
]]>そんな中、地鎮祭へと行ってきました
まだ造成したてで戸数も無い場所だけに、準備の段階からいろいろ飛ばされそうな予感はしたので、縛れるものは祭段に縛ってとにかくあとは飛ばされない事だけを祈って祭典
お家を建てる一番最初のお祭りだけに、倒れたり飛ばされたりってのは何となくしないようにと気を付けながら無事終えることが出来ました...おめでとうございます
その後はホテルでの結婚式へ
式場への入場制限も解除され、約70名ほどの参列
ただこちらは天候に全く左右されないので、安心してお二人の門出をお祝い出来ます
]]>今朝ほどはうっすら雪化粧の境内
とはいえ、今回はあっという間に解けて無くなっちゃいました
昨日の研修がお天気の合間だったので、ほんと神様仏様なんだなぁと実感
昨日まで野球の合宿(3日間)だったハルは、ずーっとお天気が悪く、室内練習だったそうです...
カミさんと、持ってるなウチ等と、ニヤニヤ
]]>というものの、事務局がカミさんなのと成田山新勝寺さんでの研修のため、地元の1人としてお手伝い
運転手と、資料の配布、記録係と頑張りました
御護摩祈祷から境内見学説明、坊入りにて「大浦ごぼう」や「成田山の御縁起について」お二方(事務方とお坊さん)にご講義を賜り、最後に光輪閣の見学説明
なかなか他宗教のことに関して勉強することも少ないので、大変貴重な体験をさせて頂きました
ありがとうございました
]]>社務所の桜は陽当たりがよほど良いのか、既に開花
うちの方はというと、まだ咲きそうにない蕾
玄関の寒い所と、陽当たりの良いところではだいぶ咲く時間に差がありますね
2月1日以降の桜の開花600℃の法則、400度の法則とあるようですが、場所によりけり
ただ、目安としてはかなり期待の出来る法則なのかもしれません
私はいつ咲くかいつか咲くかとのんびり、そして経過を楽しむのも好きです
]]>総代会印旛支部と神社庁印旛支部は、総代さんと神主の組織で支部内神社や支部の運営を行っていく上でお互いがとても密接な関係にあるといえます
ちなみに印旛支部は、佐倉市・八街市・富里市・成田市・栄町・印西市・白井市・四街道市にわたり全349社鎮座しております
支部内宮司21名、神主さん総勢27名
どう考えても神主さんだけではやっていけないですよね
総代さんや氏子の皆さん、崇敬者の方の敬神により神社は成り立っております
]]>朝イチで押畑区の稲荷神社にて旧暦一の午(に近い日曜日)のお祭り
その後、地鎮祭へとお出かけ
お天気が良くって、ドライブ日和
青々とした空をバックに気持ちがいいですね
祭典が終わってからお施主さんのご両親とお話をしていると、お施主さんが生まれた時に神社でお宮参りにいらっしゃって頂いたそうで、時を経てまたご一緒にご奉仕出来るなんて、本当に有り難いです
]]>それでも葬場祭を終え、出棺の際に表に出るとすっかり晴れて青空に
火葬祭、納骨祭と、1日ご家族の方とご一緒させていただきましたが、故人を偲ぶご家族の哀しみと優しさに溢れた葬儀でした
私も、古くからのお付き合いでお世話になりました
サングラスをかけて、バイクで疾走する姿が懐かしいです
]]>昨今斎場での葬儀や、家族葬が当たり前のようになっておりますが、今日は自宅葬
常設の斎場とは違い、限られたスペースの中で祭壇や装飾をするにあたって、葬儀屋さんも大変だったと思います
私の方も、祭式は一緒ですが周りの装飾に当たらないよう、自分の動線に注意をはらって斎場の確認
帰り際、故人を偲ぶかのように優しい雨が、降り始めました
]]>講演は、瀬田玉川神社の禰宜で一般財団法人第二のふるさと創生協会事務局長の高橋知明さんに講師としていらっしゃっていただきました
実は6年前にも講演を頂いており、前回の「自然との共生においてその土地の本来の森作り」の第2弾として鎮守の森の果たす役割について、自然災害等からみた重要性等のお話を頂戴しました
講義ももちろん重要ですが、この四支部合同研修会ではその後の直会に特に重きを置いておりますので、しっかりと最後まで研修をしてきました
]]>何だかちょっと寂しさはあるものの、施工後の姿を見て良かったんじゃないかと思います
跡地には年頭に掲げていたおみくじ掛けを設置、その脇の土盛になっているところは花壇として今後活用していく予定
園芸部長のジジが施工さんと一緒に作業し、どっちが親方かわからない姿にちょっと笑ってしまいましたが、今までの多くの経験が功を奏し、また形あるものが出来上がりました
早速おみくじを掛けてみましたが、いい感じです
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