埴生神社の様子
 

2014年2月アーカイブ

紅白で

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ウチの梅の木もボチボチ咲き始めました

紅、白と隣り合わせにあるので、両方花をつけると何だかメデタイ感じがします

宝田の愛宕様が過ぎるといよいよ成田も春を迎えると昔から言うように、朝の冷え込みもだんだんと控えめになってきた今日日

いよいよ明日からは3月
陽気な春になるといいですね

春霞?大気汚染?

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本日は今朝から視界不良です

天気予報では雲
花粉もかなり舞うようなことも言っておりました
大陸からの大気も懸念されており、今日ばかりは外に出るのを控えようかと思う程

しかし、市からの防災メールも特に入って来ませんし、目にしている景色ほど値は高くないのかな?
それでも夕方目をこすり始めたミオ
私は何も感じないのですが、ちょっと気をつけないと行けない時期ですね

元気なんだけどなぁ〜

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スミは今週インフルエンザにて5日完全にお休み
熱も下がり毎日どう時間を潰そうかとしている中、今朝ほどミオの足にまた紫斑が出ているのを発見

いつものお腹の痛みや、間接の痛みは全く出ていないのですが、とりあえず明日の検診を前に本日は休園

とりあえずまだ保菌者であるあまりにも暇すぎるスミと、紫斑は出ているものの痛みが無ければ本人的に全くいつも通りのミオ

カミさんは本日香取へ出かけ、宮司は日中留守
5分おきに喧嘩する2人をもういい加減放置したい気持ちを抑え、あまり近づきすぎず、動かしすぎず...って、ムリーっ!

はなかっぱ

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テレビアニメでおなじみのはなかっぱ

ただいま全国の花キューピット加盟店でオリジナルの鉢が購入できます
近所の花屋さんの前を通る度に気になっていたのですが、カミさんがいつの間にか頼んでいたみたいです

アニメの中では色々な花を咲かせるはなかっぱですが、我が家ではとりあえずガジュマルの樹が頭の上に乗せられました

3.5号の鉢くらいは納まりますので、色々季節にあわせて替えて行きたいと思います

愛宕様

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本日は成田市宝田鎮守の愛宕神社にて火伏の神事が行われました

朝の6時から10時前までは宮司に頑張ってもらいます
その後は、私ともう1人お願いしている神主さんで1日中ご祈祷

伝えによると元亀(1570年)元年正月24日に山城國愛宕神社より勧請、文禄3年(1596年)社殿建立とあります

現在は火伏の神様として知られておりますが、実は軍神、出世の神様としてもしられているんですよ

スミ、インフルエンザ

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昨晩から急に熱っぽくなってきたスミ

日曜でも診察してくれる病院を探して、朝一で並びました
おかげさまで4番目に診察を受ける事が出来たのですが、恐れていた通りB型インフルエンザウイルスに感染

直ぐさ、抗インフルエンザ薬のイナビルが処方されました
1度吸引した後はそれで治療終了となる為、あとはとにかく身体を休める事
そして、明日から5日間登校禁止って、まるまる1週間?
夜は私と2人2階に隔離で就寝です

奉献子安大明神

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2月もいよいよ後半

各地区では男御奉射に引き続き、女御奉射が厳粛に行われております
そして本日は郷部女御奉射へと行っていました

もう何年も前から宿から宿へと受け継がれる御神体に本年度の奉射日記に墨を入れ、その後神事
毎度毎度本当にお母さん方だけのお祭りは緊張します

宿から宿に受け渡すのは御神体だけではありません
以前はお祭りの際に飾っていた幟旗も引き継がれます
残念ながら現在、幟を立てる事は無くなりましたが、享和2年(1802年/壬戌)正月吉日、郷部村の奉納となっており、麻の縫い合わせの染め抜きです

少なくとも今から200年以上も前からからわず行われてい神事ごとなんですね
歴史の一時に参加できる喜びと、その重儀にますます緊張します

懸魚(けぎょ)

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日本の建築様式の一つにこの入母屋破風(屋根の三角)、その下に飾られているのが懸魚

火事が起こらないようにと、魚や波のような彫刻が施されおり、おまじないとして古くからあります

その懸魚の真ん中に、ちょっと突き出た彫刻が六葉といわれるもので、その多くが6角形(当神社は8角形)をしているために称されたようです
六葉は懸魚の打ち込む釘隠しとも云われており、六葉座、菊座、丸座、樽の口といったパーツに分かれております

本殿や、正面の彫刻が目に映えますが、この辺の細部にいたるまで匠の意匠や古くからの謂れをちょっとでも知っておくと、お参りに楽しみが増えますよ

久しぶりの散髪

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本日、家族全員のやるべきこと(学校、保育園、仕事)が終わった後に、散髪へと出かけました

ウチの家族の予定、また散髪先のオーちゃんの出産もあり、2ヶ月以上のび放題

チビッ子等も、朝寝癖全開で登校、登園させていたのでだらしないなぁと思われていたかも...

ようやくサッパリとしました

そろそろ...

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境内にはまだまだ雪が残っております

そろそろ駐車場に残っている雪くらいは片付けないとなぁと思い、日中に細かくバラまいては、溶けるのを待っているのですが、季節がらもあり陽が高く昇らないので意外と毎日のんびりなようです

しかも、残っている雪はかなり圧雪もされているのでなおさらのこと

まぁ、お参りにいらっしゃる方がまだ残ってるんですねと、お連れのお子さんが楽しんでくれてますので、これはこれで急ぐこともないのかな?

ただ、まだ除雪が行き届かず生活もままならない地域もありますので、そちらは迅速に事が運ばれます事をお祈り申し上げます

朝も明るくなってきました

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本日は宮司が不在のため、神社をあけに行ってきたのですが、6時だともうかなり明るくなっています

大雪の日に4時過ぎから雪かきをしていた時には、まさかそんな朝はやくからお参りにいらっしゃる方はいないだろうと思っておりましたが、6時の御殿があくまでに数名の参拝があったことを思うと、私のまたの早起きはホント恥ずかしいものです

でも、朝方の澄んだ空気やまだまわりが静かな状態って、やっぱり気持ちが良いですよね
早起きは三文の徳です

祈年祭

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本日は祈年祭(きねんさい/としごいのまつり)

天気もよく、本年の五穀豊穣を願いお祭りが齋行されました
ただ、先日の大雪のせいで地域によっては農業の甚大な被害が心配されております
農家を営む方だけではなく我々も自然と共存して行く上で、天候に左右されるのは致し方が無い事なのかもしれませんが、最大の努力により最小限の被害に抑えられるよう、努めなければなりません

二の午大安吉日

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地域によっては本日も大雪や、昨日からの継続もあってかなりの影響があるようですが、ここ成田では久しぶりの青空

朝からお稲荷さんや、結婚式へと出かけ、神社でもまだ雪が残る中多くの参拝の方がいらっしゃいました

風は強くて肌寒さもありましたが、部屋の中にいるときの陽の暖かさは十分に春を思わせるような陽気で、残雪も見る見るうちに溶けて小さくなって行くのがわかります

そんななか、水曜日にはまた雪との天気予報...

昨晩からの大雨で...

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朝方、大雪警報から大雨警報に変わった天気

あまりの雨の激しい音に目が覚め外をのぞくと、あれ程残っていた雪がもうほとんど消えていました

なんだか、急に別世界に来た錯覚を起こしましたが、ただ雪かきをして積まれている部分や、屋根から落ちて積雪量の多いところはまだまだ残っています

神社に出社し社務所の入り口までくると、雨だれで完全に貫通した雪の溝を発見
気合いを入れて雪かきをしていたのに、一晩で自然の力を再認識されました

延期続きの予定

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心配されていた天気も、多少の雪まじりではありますが、思っていた程でもなくこの辺りでは積もる心配もなさそうです

そんななか、天候不順のためにここ何日かいつ出来るかもわからず、拱いていた棟札の知らせがありました

あまり日延べになると、お施主さんだけではなく施工業者さんも今後の予定に響いてくるので、何とか本日施行する運びとなったそうです

神社の方も、予約の取り直しやちょっとした天候の合間をぬってご祈祷にいらっしゃる方と、バタバタとした様子が伺われます

我が家でも、予定していた事と今後の予定に時間を取られ、楽しい予定がただのノルマになりそうな予感が...

まさかの天気予報

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徐々にではありますが、だんだんと雪が溶けていてもう地面が見えるところも多くなってきました

昨日壊れたスコップをまた調達しに、ホームセンターへ行こうとしていると、明日も雪との天気予報!

また〜っ!
と思いつつも、ホームセンターにやって来ると既にスコップは売り切れ...
まぁ、無いものはあきらめるしかないですものね
明日以降積もりませんように!と祈るばかり

相棒が...

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全く無くなっていませんが、今日も調子よく雪かき

と、その時
パキッ!
この数日一時も手放すことの無かった相棒が悲鳴を上げました

柄の部分が壊れてしまったのです
水分を多く含んだ雪を力任せに放り投げていたせいかなぁ
そろそろ、小さいアルミや鉄のスコップで雪かきしないといけないと思ってはいたのですが、ワイドなスコップの効率の良さにまだ行けるかなとたかをくくっていたのが間違い

まだまだ普通に使用できますが、もう1本あってもかなり使えますので明日にでも、またホームセンター行ってきます

着替えてはの繰り返し

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本日は建国記念の日
そして今朝も雪

もううんざりな天気に、チビッ子等は反比例
雪かきをする脇で、雪だるま作りに精を出しておりました
しかし、チビッ子等の外での遊びも、長くて1時間といったところ
流石に手足の冷えに長時間は遊んでいられないようです

我々もそれを予想していたので、十分な着替えを持ってきました
中に入ると着替えては、濡れた靴下、手袋、服をストーブの前で乾かします
そして、1日いっぱいその繰り返し...
後半は乾くのが間に合わなくなる程、まぁ家の中にいるよりはいっか

大活躍な道具達

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本日は、ホテルでの結婚式に、地鎮祭等ありました

まだまだ残っている雪が心配で、とにかくいつもよりかなり早めに出発
流石に大通りは普通に走れるものの、車の数がいつも以上
この雪で物流が大幅に送れているとのことですので、こればかりは仕方ないといったところでしょう

午後からは空港方面の地鎮祭
こちらは大通りから細い道へと入るので、まだ雪の心配があったのですが、現地に向かう程に雪が無くなって、現場は雪のゆの字もありません

施工さんと話をしても、大雪だったことが半ば信じてもらえないくらい...
同じ成田でも全く違うのですね

神社に戻ってからはまた雪かき
道具はかなりの大活躍なのですが、使う人間が既にまいっちゃってますので、その効果も半減といったところです

その日のうちに筋肉痛

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昨晩から降り続いた雪は、とんでもないことになっていました
今朝4時頃の大雪警報が解除されると同時に、神社へ雪をかき分けつつ出社

いつもならまだまだ真っ暗はずなのに、街灯の光が雪に反射してそれほど暗い感じもなく、そこからただただ黙々と雪かきを始めました

まず、御殿の正面の参道、社務所までの足場の確保
それだけで約3時間
本日成田市の出初め式だったので、一時中断
出初め式も、最初は分団は中止の連絡となりましたが、急遽市内の第1分団だけの集合となり、しかも徒歩での移動だった為、その会場入りに間に合わなかった私たちは着いたと同時に解散...
災害時の判断、伝達不足にかなりの不安も覚えながらも、とりあえず神社に戻って雪かき再会

夕方、体力の限界と同時に筋肉痛
その日のうちに来るとは、十数年ぶりかなぁ〜?(いやもしかしたら昨日のか?)
まだまだ雪は残っておりますので、参拝の方は十分にお気をつけ下さい

まるで雪国

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今朝ほど目を覚ますと同時に外の様子を伺うと、予報通り雪

早めにウチを出て、神社の雪かきに出かけました
昨日準備したスコップとスノーダンプも活躍が期待されます

午前中は、1時間ごとに境内の雪かきをしましたが、いやースコップがかなりいい具合で、身体の負担も今までとは比べ物にならないくらい楽でした

しかし、午後から一気に積もり始めました
雪かきをしても、し終わったとたんにまた積もり、道具は良かったのですが、ついに私の身体が悲鳴を上げました
明日の朝どんなことになっているのかかなり心配です
皆様も、外出なさる場合はどうぞお気をつけ下さい

明日への準備

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本日これだけ晴れているというのに、明日は大雪の予報

年に数度の雪のため、今まで境内を小さなスコップ1つで雪かきをしていたのですが、あまりの効率の悪さに今回スノーダンプと、大きなスコップを購入することに

ホームセンターには、多くの方が明日の天気に備えてスコップを購入していましたが、さすがにスノーダンプは私だけ
でも、これで明日の対策は何とかなりそうです

春告草

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神社の梅の木も春の準備に取りかかっております

見る度に大きくなってきてはいるものの、開花までは約1ヶ月程ありますが、開花がちょっと早い成田山公園の蝋梅はボチボチ見頃を迎えるようです

寒さにじっと耐えながらも、春の陽気を待つキリッと締まった蕾が何ともいえないです

つらつら

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つららの語源は表題の通り
表面がツルツルしていて光っていることからつらつらと言うようになったそうです

昨日にちょっと降った雪がこの気温の低さから、溶ける前につららとして残っています

それにしてもまた冷え込みが厳しくなってきました
でも、確かにまだ2月ですものね

体調管理には気をつけて過ごしましょう

10年も経つと

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社務所の待合室の天井のひび割れがちょっと目立ってきたので、目隠しに飾り木をつけることになりました

朝早くから織戸社寺工務店さんの職人さんが、木材を加工しながら手際よく且つ美しく仕上げていきました

白木の木材が目立ちますが、社務所が出来たばかりのときは周りの木材もこれだけ白かったのかと思うと、10年の年月が感じられます

そういう社殿は明治晩期(昭和53年に修復あり)のものですので、言うまでもありません

*本日ミオが無事退院致しました、ご心配頂きました皆様、ありがとうございます
しばらくは、自宅療養となります

除災招福

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本日は節分
神社でも各兼務社にて節分が行われました

ミオがまだ入院しているため、ハル&スミにミオの分もたくさん拾って早く病気が治るようにと、気合い入れ!

散餅、散銭を沢山拾って自分たちの健康、ミオが早く良くなるようお願いをしました

その夜、カミさんからの連絡でミオの状態が良さそうなので、明日には退院できるかもとのこと
早速ご利益!

基本サイズ

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私がいつも持ち歩いているバッグは、基本的に一眼レフカメラ、ipadair、タオル1枚、軽量ウインドブレーカー、その他モロモロ入ることが条件

なので、丈夫で大きいのが基本
知り合いには会う度に
「どっかお泊まり?家出?」
と聞かれます...笑

荷物の中で1番デカイ一眼レフカメラのサイズがまた微妙で、素敵なバッグを見つけてもサイズであきらめることもしばしば
しかし今回は良さげなのを見つけました

はじめてのAmazonにて購入、サイズ的には大丈夫なハズだったのですが、ちょっとパツパツ気味...
まぁ、しばらくお世話になります

男御奉射のお次ぎは...

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睦月もあっという間に過ぎ去り、本日より如月

小正月が過ぎた頃から、各区内では男御奉射が始まりだいたい節分くらいまでで終わります
その後は各地区にて女御奉射(浅間様や子安様ということろも多い)が始まります

御奉射(おびしゃ)については各地区によってかなりの仕来り、作法がありますが、男御奉射に関しては、まぁ男だけに...という部分もあります

しかし、女御奉射に関してはべらぼうに酔っぱらうことも無い為、その仕来り、作法においては厳格なものがあり、先代・先輩、先宿の伝えをしっかりと受け継いでおります
式中もそのプレッシャーが祝詞をあげる私の背中にビシビシと伝わってきます...

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