埴生神社の様子
 

鞴祭

20231108.jpeg本日は成田空港へ鞴のお祭りへ行ってきました

鞴と言っても現在は、電気やガスでの作業が多く、ボイラー施設等も空港内はほとんど重油等の燃料を使わない所がほとんどです

ただ、施設設備は変わっても、作業する方達の仕事は変わらないので作業安全等も兼ねた鞴祭となっております

40名ほどの社員の方にご参列頂き、無事祭典も終了

その後、支部大麻暦頒布始祭へ参列

お正月も近づいてきております

酒造安全祈願

20231107.jpeg本日は酒蔵にて酒造安全祈願を奉仕

杜氏の方の作業の安全も兼ねており、酒造作りがどれだけ近代化、機械やシステム化されても、麹菌や酵母を育むための技と感が冴えていなければいいお酒は造れないそうです

その年のお米の質、水、菌、気候、全てを統一した管理は不可能に近いはずなのに、毎年同じお酒の味が楽しめるのは、杜氏の方のなせる技なのです

今年も楽しみですね

工作

20231106.jpeg今日はお家で工作

神社の結界用に作った工作物がここ数年の雨ざらしのため弱ってきたので、新調

とはいっても、手作業でボコボコのホゾ穴を開けるのに数日、木枠もかなり歪んでいて木ネジで無理やり合わせたので近くで見ると酷いものですが、遠目ならそれなりに...

まぁ、数年でまた取り替えるので次はもうちょっと技術が上がったものをこさえられるようになりたいと思います

強風も止んで

20231105.jpeg朝から強風、落ち葉も順調に舞っておりました

神社でのご祈祷や、外にて年祭を奉仕、午後は比較的のんびり過ごしましたが、夕方風が止んだので境内のお掃除

とはいえ、たまに吹く風に落ち葉をもってかれながら悪戦苦闘

陽が暮れるのも早くなったので、終わった頃には真っ暗になってましたが、明日の掃除がちょっとでも楽になりました

来年はどんな年かな

20231104.jpeg境内の厄除けや、方位、安産等の早見表の看板を令和6年版に取り替えました

厄除けの年齢表記については、数え年でさらにその年(1月1日〜12月31日)で数えますので、混乱される方が多いのですが、単純にお生まれの年で考えて頂ければ幸いです

まぁまだ今年も2ヶ月ありますので、精一杯毎日を過ごしたいと思いますが、来年歳男となりますので、いろいろ気になるところではあります...

文化の日

20231103.jpeg本日より3連休の方も多いのでは

いいお天気にて境内は七五三のお詣りや、兼務神社でも七五三のご祈祷と慌しいです

そんな今日は文化の日、自由と平和を愛し、文化をすすめるとあります

空を見上げると、まさに自由と平和、七五三の小さなお子さまの手をひく姿に良き文化が感じられます

そんな午後から、私は先月のスポーツの日に戻り、野球観戦

あっ、観戦なので、文化ですね

今日は文化の日

初チャレンジ

20231101.jpeg本日は、午後から研修

私の人生の中で、全く知らない分野のお勉強

この年齢で知らない事に飛び込むのってなかなか向き合うことがおっくうになってしまいますが、初チャレンジはいい意味で刺激になりました

まぁ、頭には入ってなく、ただただ文字を追うことで精一杯だったのですが...

世のため、人のために、精進します

2度目

20231031.jpeg月下美人が今年2度目の花をつけました

というものの1度目は開花が終わった後の姿しか見ていなかったので、綺麗に咲いている姿は今年初

ナイトクイーンの別名もあるので、夜に開花と思いきや咲いたのは朝

何だか明るいうちに見れるのも良いですね

それにしても複雑な構造体、どれがホントの花なんでしょう?

無関心

20231030.jpeg本日は、神道政治連盟千葉県本部大会にて幕張まで行ってきました

日本において、明確に政教分離という言葉は憲法にはありませんが、日本国憲法第20条1項後段、3項ならびに第89条に根拠となる条項が挙げられております

このことから、何故宗教と政治が関わっているのという疑問が出てきますが、第20条3項より国家が宗教団体に政治上の権力を行使させてはならない、ということは宗教団体を政治参加させてはならないという意味ではないとする、とうことらしく、簡単に申し上げますと誤解を生じるかもしれませんが、教の声が政に届けば良いなという感じです

ただ、この現代社会において政治には全く無関心

しかも最初から声を大にして言ったもの勝ちになってしまう現状に、ちょっと諦めもあったりと...

ただ、小さな声ほど大切なこともありますから、もうちょっと関心を持ってもらっても良いのかな

やっぱり素敵

20231029.jpegコロナや、時代の流れもあってかめっきり少なくなってきたホテルでの神前結婚式

入場の際に、新郎新婦が一緒に参進してくるのではなく、途中まで新婦と新婦のお父様が一緒に入場、途中で新郎に新婦を委ねるといったチャペル風や、最初から和装ではなくドレスで式を挙げたり、三三九度や親族杯の儀でもお酒ではなくアルコールの入っていないものだったりと、最近は柔軟に対応しております

もちろん最低限のお約束はありますが、お二人の門出を御神前にて奉仕出来ることは本当に喜ばしく、有り難いことと思います

2023年11月

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