本日は、郷部の男御奉射
インフルエンザやマイコプラズマ肺炎など、さまざまな感染症が流行っているのを鑑み、今年はお酒を酌み交わす真似事となりました
それでも神事(祝詞奏上・玉串奉奠)はいつも通り行われましたが、なかなかこういったイレギュラーがあると、進行や引き継ぎも難しく、上手く継承出来るのかが心配
幸い郷部の皆さんは古いしきたりや、祭り事を大切にしてくださる方が多くいらっしゃるので助かります
そのためにも、こちらとしては一番古い神事の作法をちゃんと理解していなければなりません
その上で、時代にあった方法を皆さんで模索して行ければと思います