宿坊だけあって、朝食の前に朝護摩にて気持ちの良い始まりとなりました
あんなに降っていた雨も宿を出る時には陽が刺すほど回復
始めは奥之院の弘法大師空海の御廟へ参拝、行くさきで歴史上の人物の供養塔や墓石があり、高野山という歴史や信仰の深さを感じることが出来ます
その後は徳川家霊台や、女人禁制だった頃の最終地である女人堂等、高野山全域が寺の境内地とされているため何処を通っても見どころがあります
お昼くらいに高野山を後に新大阪駅へ戻ったのですが、新幹線の時間までお土産を買ったり、ちょっと時間があったので飲めや食えやの小宴会
聖域からすっかり俗の世界に戻って来ました