埴生神社の様子
 

2024年12月アーカイブ

門松新調

20241226.jpeg昨日の菰樽に合わせ、門松も鋪設されて、いよいよ境内も正月モード

今年から門松のお願いしている先を変えたのですが、調整不足により本年はひと回り小さく、切り口がそぎとなりました

それでも、いざ鋪設してみるとやっぱり素敵です

飾り(御幣)はもうちょっと経ってから付けたいと思いますが、このシンプルさもなかなかいいですよね

菰樽新調

20241225.jpeg本日大安にてご祈祷を受けられる方も多い中、神棚の新しい御神札をお求めになる方がたくさんいらっしゃいました

日が良いとのことで、社殿の菰樽も滝沢本店さんが新調してくれました

ちょっとバタバタしていて画像を撮ったのは夕方になってしまいましたが、やはり新調されると気持ちが改まります

お正月の準備もなかなか予定通りには行かず、とにかく目の前にある事からどんどん片付けていくこととなりましたが、ちょっと先が見え始めたような気もします

そういえば、受験生2人に1人は神社のお手伝い、今年はウチにサンタさんはいらっしゃいませんでした...

星空が綺麗です

20241224.jpeg朝晩の冷え込みは体の芯から冷えるくらい寒くなりました

冬らしいといえばその通りなのですが、頭の中にチタンプレートが埋め込まれているので、あまりにも寒いとメチャクチャ頭がズキズキします...

昼間は陽射しが暖かく、家の中にいる時にはエアコンをつけなくても良いくらい

ただ、陽が沈んだ瞬間一気に冷え込むので、寒暖差に体調がついて行けてないために、健康管理には注意が必要です

それでも寒い夜の星空は空気が澄んでいて綺麗なので、思わず見上げてしまいます

やる事いっぱい

20241223.jpeg本日は、1月1日〜3日の巳の御朱印(漢字バージョン・ひらがなバージョン)をカミさんがひたすら押してました

画像は1月3日の巳(漢字バージョン)

社頭では年神様を求めて参拝の方の方も多くなってきて、いよいよ年の瀬も近づいて来た感じがします

私の方は今日もバイクを走らせ、ちょっと遠くは車に乗り替えて夕方まで御神札配り

なかなか終わりが見えない毎日ですが、そういえば年賀状の家族写真もまだ撮っていないことに気が付き、とりあえずカミさんとネタを考えて家族が帰って来た順番に撮影

とりあえず年賀状もあとはプリントアウトまで漕ぎ着けました

富士山

20241222.jpeg夕方、買い物へ出かける際に、遠くに富士山が見えました

ここ数日、空気も澄んで乾燥しているので本当によく見えます

しかも、なんだかちょっといつもより大きく見えるような...

若い時は、富士山を見ても何とも思わなかったのですが、ここ最近富士山を見ると何だか有り難い気持ちになります

ちなみに成田から見える筑波山を見ても有り難いと感じます

その雄大さに畏怖の念を感じるのか、母なる大地(自然)を五感が感じ取っているのかは分かりませんが、有り難いのです

洗面所

20241221.jpegトイレの洗面所ですが、今までは手動だったのをセンサー式のものに変えました

便座の水を流す際にも、レバーだったものを手をかざしたり、便座から離れることで水が流れるセンサーに切り替え

洗面所の方はかなり使い勝手が良くなりましたが、便座の方は個室の狭さもありセンサー位置が近過ぎてトイレットペーパーに手を伸ばしたりしただけでもセンサーが反応してしまうというまさかのオチもありました

センサーの場所を変えたりと調整中ですが、それでも何かと手を触れずに済むのは良い事です

1月の御朱印

20241220.jpeg1月中の頒布御朱印について、今日はひたすら朱印押し

こちらの御朱印は箔押し部分がヘビで、埴生神社の漢字の部分に全て繋がっております

紙もちょっと変わった紙なので、1月中の御朱印については、全てにおいて書き置きとなっております

ご承知おきの程宜しくお願い致します

半日押しまくりましたが、まだ道半ば...

今日も走ります

20241217.jpeg師走

御師が御神札を忙しなく配る様子などから師走となった云われがありますが、今日もまさにそれ!

バイクという便利な乗り物で脚力はさほど使わずにはすみますが、乗ったり降りたりエンジンをかける間もなく近いところは手押しでと、最初は防寒に対して完全装備ですが、30分もしないうちに体が暖かくなってきます

にしても、お天気が続きますのでバイクも気持ちが良いです

毎度毎度

20241216.jpeg師走も半ばを過ぎると、お正月の準備もいよいよ佳境

そのまま2月の節分までまっしぐら

毎度の事ながら、お尻に火がつくまでなかなか始まらないので、今日も帰りは真っ暗

地味な単純作業から、御神札配りの丸1日外回り等、1日があっという間に過ぎていきます

木の伐採

20241214.jpeg庭木が大きく成長し根が張り、外壁を押し出してしまったので、その工事の安全も兼ねて木の伐採のお祓い

数年前にも枯れた松の木の伐採にてお邪魔したのを思い出しましたが、家の裏手にも立派な松が数本

亡くなったお父さんが植木が好きだったようで、ご家族で大切にしているのが伺えます

維持管理がとても大変だとは思いますが、なかなか大きな植木のあるお家も減ってきておりますので、羨ましいかぎりです

湯島天満宮

20241212.jpeg朝イチで井戸埋めのお祓い、神社でのご祈祷を済ませたのち、車を走らせお江戸へ向かいました

スミ&ミオが受験生ということで、学問の神様に神頼み

湯島天満宮に着くと、わざわざ宮司さんが時間を作ってくださり、至極恐縮でした

無事ご祈祷を済ませ、絵馬(受付用紙の代わりです)を掛けて、ひたすら受験の無事をお願い

私に出来るのはこれくらいしかありませんので...

酉の日

20241211.jpeg本日は、12月の一の酉

酉の市が開催されている安食の大鷲神社では、平日にもかかわらず多くの方の参拝やご祈祷がありました

お昼過ぎまでは一般の方のお参りが多く、夕刻前くらいからは学校を終えた小学生や中学生の子達で賑わって、多くの笑顔がお祭りがある事によってみられるのも大変喜ばしいことであるとともに、この笑顔を守るためにどのように継続をしていかなければならないのかということも、改めて考えさせられます

熊手

20241209.jpeg熊手屋さんも、びっしり並んでいた熊手も段々と歯抜けになってきて、福を求めて熊手を求める方が多いのが伺えます

そんな中、熊手を無事に買い求めたお客さんと、お店の人での手打ちが聞こえて来ました

お祭りっていいですよねぇ

私も立派な熊手は買えませんが、神社の熊手をいただき福をかき集めたいと思います

前夜祭

20241206.jpeg明日からの酉の市に向けて、本日は前夜祭

境内下では、遅くまで出店の準備等で、熊手も順調に並び始めております

今年はちょっと遅めの酉の市ですが、そこに合わせて楓の紅葉も今が見頃となっており、5日間の長丁場でもあるにもかかわらず、お天気もまずまずのようなので、是非足を運んで頂けたらと思います

土日は交通規制もあり、明日は酉市マーケットや、日曜は子どもカラオケ大会と賑やかになりそうです

準備も整い始ました

20241205.jpeg12月7日から11日(酉の日)まで栄町の大鷲神社にて「酉の市」が開催されます

境内下の広場では、熊手を始め出店等で賑わい、神社頒布の熊手をお受け頂いた方には、お餅の掴み取りをご案内しております

神社の駐車場は台数が限られ、また周りになかなか駐車場がありませんので、遠くからご参拝、ご来場頂く方は公共の乗り物をお勧め致します

土日を入れた酉の日の開催となるので、今年は最長の5日間ですが、総代の皆んさと頑張って行きたいと思います

本日もひたすら

20241204.jpeg本日もご祈祷をしながらひたすら幣束やお祓いの奉製

昨日と違うのは兼務神社の幣束等で、ちょっと形や色が違うので気持ち的に気分転換が図れ、本数も、1日で挿し終わる数なので、先の見える作業っていうところでも、気が楽です

まぁ、こちらが終わればまた神社の幣束や晦日祓い等の奉製が永遠と続くのですが...

それでも、1つ暮れまでの仕事が完結しましたので、良しとします

ひたすら

20241203.jpeg本日は、神社でご祈祷をしながら、ひたすら幣束の奉製に勤しみました

途中までは何本挿したか、そういえばこれからあれをやらないとこれをやらないとと、色々考え事をしながら作業を進めているのですが、後半は悟りを開いたかのように、何も考えず無の境地でひたすら奉製

時間が経つのも忘れ、その間の記憶も定かではありません

あれっ?これって逆にマズイのかしら?

仕事としては捗っておりますが...

良いお天気に恵まれて

20241202.jpeg本日は、南房総市までドライブ(運転手)

千葉県女子神職会では夏期に「お祓いうちわ」を頒布しておりますが、今日は房州うちわの職人さんと来年度の打ち合わせの

その後、莫越山神社へ参拝後、鴨川へ移動しお昼は画家ゆかりの宿「江澤館」にてお昼

ご一緒した莫越山神社の齋東さんのお計らいで、アワビや伊勢海老をはじめ食べきれない程の美味しいお料理をちゃんと食べ切ってご馳走になりました

師走

20241201.jpeg今年も、いよいよあと1ヶ月

年間を通して色々なことがありましたが、今年も成長は感じられない年となりました

この時期毎年同じような事をいって、今までは自分の変化のなさを残念に思っておりましたが、ここ最近の世の中の急激な変化に、変わらずになんとなく対応して生きている事はそれはそれで良いのかなと思えるようになってきました

何かを諦めているというわけではありませんが、生活の中にもうちょっと時間のゆとりを感じたいのかもしれません

ただ師走に入り、正月へ向けてとてつもない仕事量が待ち構えております...

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