本日は、境界立会いの実施にて吉倉の大日神社へと行ってきました
主要地方道、成田松尾線の成田市小菅外の歩道整備事業に伴う境界確認だったのですが、どんな経緯かは分かりかねますが大日神社の参道(お社までの正中概ね3メートル)が市道になっておりました
ちょっとびっくりしましたが、現状ではどうのこうのいうところでは無かったのであとで調べてみたいと思いますが、お社のギリギリまで実は車の乗り入れが出来るんですね...
御祭神は日之御神(ヒノミカミ)=日神=天照大神=神仏習合の解釈で大日如来、なので大日神社
明治期の神社明細帳によるとお社自体は既に大日神社として御鎮座されておりますが、御祭神名は不詳となっております
国体が騒がしかった明治半ばくらいから昭和28年の登記までの記録ってなかなか残っていないのが残念でなりません