昨日の通夜祭に引き続き、本日は葬場祭、火葬祭、自宅に戻り帰家祭・10日祭
本日も穏やかな日差しで、なんだか時折吹く風もとても柔らかく感じます
もう十分に涙を流したはずなのですが、それでも自分の意識とは関係なく溢れ出ます
喪主である先輩のお兄さんのご挨拶の中で、マリーゴールドの花が今朝ほど1輪花をつかせたとのこと
自宅に戻り帰家祭・10日祭を前に見せてもらうと、春先に遊びに行ったときにシャベル片手に先輩が植えていたのがまさに咲いておりました
祭典もいよいよ終わりという頃、あの穏やかだったお天気もシトシト雨が降り初めました
何気ない1日のお天気と風景がこれほどまで感情的になるとはきっと先輩のせいなんだろうな