まだ朝方はちょっと肌寒かったのですが、殿内でのご祈祷と御歌の奉唱を納め、境内でのおどりの奉納の際には朝日がだんだんと差し込んできてだんだんと陽の暖かさを感じるくらいに
その後は神武天皇祭にて各兼務神社にて御祈祷
おどり花見はおよそ300年の歴史があるそうです、神武天皇祭については実は160年(先帝祭「先帝会」としてはもう800年以上)くらいで、おどり花見の方が永く継承されているようです
いずれにせよ当時の願いが今の現代においても続いていることに、どれだけ便利な世の中になって世間が変わろうとしても、人の心はそう簡単に変わるものではないということを実感