埴生神社の様子
 

2011年10月アーカイブ

津軽こぎん刺し

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本日は、カミさんの誕生日
既に貢ぎ物を終えた私は、今晩の食事代を出すだけとなり、何だか手持ち無沙汰

そこへババからプレゼントが届きました
手作りの津軽こぎん刺しのポーチとトートバッグ

カミさんも大喜び
そして、伝統的技法を身につけているババに尊敬

それを見ていたスミが
「ウチ等(兄弟3人)も何かプレゼントしたい」
の一言
おぉ、偉い偉いと感心していると
「おとうちゃんのお金で!」
いや、それじゃなんだかぁ・・・大事なのは気持ちですよ

誕生日おめでとうございます

菊の布団

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朝掃掃除を終えて、菊に水をあげている時に何か菊についてると思いよく見ると、カエルが寝ていました

白い菊がまるで布団のようにカエルを包み込んでとても寝心地が良さそう

菊には、アブラムシ等を食べによくカエルがつくそうです
神社の境内ではなかなかカエルを見ることはありませんので、きっと菊が育った所からずっとついてきていたのでしょうね

約1週間ほど経ちますが、全く気がつきませんでした・・・

威風堂々

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本日は、香取雅楽会へと夜行ってきました
それにしても、七五三のシーズンで喉はガラガラ、練習不足にて全く音が出ません

変な音を出しては、皆さんにご迷惑をお掛けしました

11月の新嘗祭(23日)には、香取神宮境内にて雅楽の演奏をする予定です(私は社務にて不参加)
曲目は、「君が代」「平調音取り」「平調越殿楽」「平調五常楽急」となります
時間はまた後日ご案内申しあけます

香取のお社のように堂々と、笛も吹けるようになりたいものです・・・いつになることやら

せっかくなら使いましょう

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御殿の胡床(こしょう)=「椅子」は、白木に白い布の胡床を置いていたのですが、倉庫から立派な胡床が出てきたので、せっかくならということで、キレイに掃除をして御殿に並べてみました

なかなか良い感じです

胡床には座る向きが決まっています
画面で説明致しますと、向かって右に神様を見て座ります
外側の木と内側の木とクロスしていますよね
外側の木を延長すると、形は背もたれになります
よくクロスしている面を前後に座る方も見受けられますが、神前の前では正しい向きで座りましょう

延喜式内社嶌穴神社

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本日は、市原支部の神宮大麻頒布式に宮司のお供(運転手)で、延喜式内社の島穴神社へと出かけました

画像の扁額(へんがく)は松平定信候が奉納したもの(修繕修復したもの)で、1枚板のその大きさもさることながら、揮毫等圧倒されます

まぁ、本当に圧倒されたのは頒布式終了後に接待を受けたウチの宮司の飲みっぷりですが・・・
どうりで、運転手な訳です・・・

気温とお水

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昨年も、今年も菊の心配がされておりましたが、ここ何日かの陽気と朝夕の水やりが相俟って、まだまだ小さい物もありますが、今月末には何とかみられそうな所まで開いてきました

にしても、ここ2、3日でかなり勢いがついたようで、近づくと菊の良い香りがしてきます
長ければ約1ヶ月くらい開いていますので、大事にしていきたいと思います
雨や風の強い日は、境内には出せませんが悪しからず

手水舎も新調

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昨日の結界作りに引き続き、本日は手水舎の周りを新調しました

手水舎ですが、老朽化もあり水漏れがひどく現在新しいものを考え中で、設計さんや石屋さんに試行錯誤を重ねていただいてるところであります

もしかしたら、今回で手水舎の竹細工はお終いになるかもしれません
まぁ、単に水漏れを防いで修繕だけの可能性もありますが・・・

そして完成

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昨日ブログでも書いたように、本日は朝からチェンソーを持って、総代さんの山の中に入りました

竹林に入り良さそうな竹を物色
今年の竹はどうやら一節が昨年のに比べてかなり長いようです

前回はバーナーであてて竹自体の油で艶をだしましたが、今年は食用油を使って艶を出すことにしました
竹の緑色がどのくらいまで持つか、ちょっと試してみたかったのが狙いで、艶じたいは流石に前回の方がキレイなのですが、この色合いで長いこと保つことが出来たらやっぱり青々としている方がいいのではという考えも・・・
まぁ、いつも新しい物をこしらえればいいのでしょうが、私にとっての竹細工は年中行事みたいなもので、この時期限定なのです・・・悪しからず
手水舎の方は明日以降替えていきたいと思います

菊が来たとなれば

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昨日の菊が来たことにより、既に見窄らしげとなった結界もそろそろ作成しないといけませんね

本日は、朝から夕方まで御祈祷が入っていたため細工は出来ずじまいでしたが、明日は宮司に社頭をお願いし、いっちょ山に入ってみますか

年々作っていても自分の技術が(ちょっとですけど)向上しているのが、作成時間や見栄え等でも確認出来るので、明日も楽しみです

今年も遅咲きのようです

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午後、菊が届きました

どうやら、今年もだいぶ遅咲き
やはり夏の暑さが響いたそうで、展覧会用に出展する菊等もあまり出来が良くないようだと、仰っておりました

神社に奉納して下さった菊も、小さい物ではまだ10円玉くらいの大きさの物もあります

懸崖も、まだまだ葉っぱだけとのことだったので、しばらく後になりそうです


来年の年回りはどうでしょうか?

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平成24年の年回り(厄年)表が来ました

男の厄年は25歳,42歳,61歳
女の厄年は19歳、33歳、37歳

ともに基本は数え年とされております
どの年齢も節目の年にあたり、特に男の42歳、女の33歳は大厄とも云われております

まぁ、ほとんどの方はその年になんか良くないことが続くくらいの気持ちで、後々調べてみると厄年だった、というのが多いようです
一度見てしまうと、気になってしまうもの(見なければ大丈夫?笑)ではありますが、しっかりと確認をして慎重に年を過ごせるように心懸けるのが一番だと思います

園内安全祈願祭

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本日は、聖徳大学付属第三幼稚園の安全祈願祭へと行ってきました

3年程前は、寒くなりボイラーの稼働する鞴祭(ふいご)に合わせて執り行っていたのですが、現在は設備で火を扱わなくなったため園内の安全祈願祭と、厨房のお祓いをしております

今年の放射能への対処を継続しつつも、園児達の安全を園長先生を始め、先生方一同切に願っておりました

*画像は聖徳大学付属第三幼稚園より提供していただきました

蟷螂拳

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朝掃除の最中にカマキリを発見

とはいえ、毎年この時期はカマキリの出現率が高く、見つけようと思えば毎日見られるくらいなのです

そしてカマキリといえば蟷螂拳(私だけ?)
何とも滑稽な表演が思い出されますが、近代武術の中でも特に実践に優れた拳だと評価されております

確かに、捕食している時のカマキリは怖いの一言・・・

こちらもまだまだ収穫できます

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こちらはいつぞやの唐辛子

一年草ですが、まだまだ頑張れそうです
それにしても真っ赤っかですねぇ
ちょっと目を離した隙にどんどん赤くなってきます

しかし唐辛子、英語では「red pepper」
「mustard」では無いのですね
ちょっと調べてみたら、どうやらコロンブスの勘違いだったみたい・・・

まぁ、ここらじゃ「とんがらし」ですけど

新穀感謝祭

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本日は、神嘗祭(かんなめさい)
氏神様の幣束を新しい物に替え、新穀を饗し今日も豊かな生活が送れることを神様に感謝します

今上陛下も伊勢の神宮に、初穂と御酒等を勅使に授け奉納します

この神嘗祭も10月15日から25日まで神宮の関係神社(別宮・べつぐう)で行われるため、ここ成田の地も地区によってばらつきがあります

食べ物の豊富な現在ですが、食べられることの有り難さを今一度感謝しましょう

六曜

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本日も七五三のお祝いを始め、たくさんの方にお参りいただきました
仏滅の日曜とはいえ、ここ近年は六曜に関係なくお参りにいらっしゃいます
確かに、ご自身の都合であったり、お子様の両親の仕事や今時のおじいちゃん、おばあちゃんも意外と忙しく、なかなかご家族がお揃いになることがないのも、原因の理由かと・・・

まぁ、極論ですが神社も本来は六曜をそれほど気にしておりません
大陸から伝来した六曜は、現在解釈や名称も変わってしまって、信憑性が薄れてしまっているのもまた事実なのです

しかし、そうであってもこの迷信(占い)という物は、どうしても気にはなりますよね
私も、おみくじを引いてはガックリしたり、なんだかウキウキしたりします

先勝(せんしょう・さきがち)・・・万事に急ぐことが良い(午前中が吉)
友引(ともびき)・・・慶事にてはお裾分け、凶事にては忌(つまりは良い日)
先負(せんぷ・さきまけ)・・・勝負事や急用は避ける(午後は吉)
仏滅(ぶつめつ)・・・何事も遠慮をする日(仏教とは関係ありません)
大安(たいあん・だいあん)・・・何事においても良い日
赤口(しゃっこう・せきぐち)・・・万事に悪い日(正午は吉)

まぁ、あくまで参考程度です

艶やかな衣装で

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そろそろ七五三で境内もにぎわってきました

お子さんも衣装に身を包み、女の子は何だかおしとやかに、男の子はおサムライさん(お殿様)のように、本人達もいつもよりちょっと背伸びをしているように感じられますが、実際玉串を持ってもらい、拝礼をするお子さんの姿に保護者の方は、急に大人になったような錯覚を覚え、嬉しいのとちょっと寂しいのと、お子様の成長を感じることが出来ます

そういえば、ウチのミオも今年3歳のお祝いです
んー、まだまだ手がかかるので安心していられそうです

かけっこ教室

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ハルの授業が終わった放課後

100メートル走を10.2秒で駆け抜け、日本歴代12位の記録を持つ菅野優太さんをコーチに迎え、かけっこ教室をお願いしました

最初の段階ではチビッ子等も、半信半疑のようでしたが、トレーニングもいよいよ佳境となると、その実力を目の当たりにし、急にコーチを見る目が変わりました

まぁ、チビッ子等もそうですが、周りにいたお母さん方も熱い視線を送っておりました・・・
いや、実際本当にステキでした
また、いつも楽しそうに走るので、見ているこっちの方までなんだか楽しくなってきました
流石トップアスリートですねっ!

そういえば・・・

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夕方の空もすっかり秋色
この時間が一番好きなのに、あっという間に暗くなって、日の短さが感じられます

朝晩も肌寒いくらいに冷えてきました
どうりで、チビッ子等が鼻水垂れ始めた訳です

ミオは、半袖から長袖に替わり、手首まで服があることに納得できずに、結局腕まくりする始末
着慣れるまでは、しょうがないかな?

そういえば、鳥居の注連縄がちょっと下がってきているようです
まぁ、日が経つにつれ下がってくるのは当たり前なのですが、今年に限っては台風の直撃があり尚更のこと

七五三で賑わう季節になってきましたので、早めに締め直しをしたいと思います(まぁ、落ちることは皆無です)

世界卓球選手権大会使用球

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おじさんが卓球のボールを持って来てくれました
しかも、かなりの年季物です
まぁ、チビッ子等の遊び道具としては最高のオモチャなので、正直嬉しいです

しかし、箱入りとは・・・
ボール自体もNittakuの3スターの認定球
とはいえ、おそらく38ミリなので今の大会には使えないと思います・・・
現在のボールの大きさは、40ミリと、ラージの44ミリとなっております

最高ランクの3スターで、卓球ではなくチャッチボールや、ただの投げ合いとは・・・

感謝祭

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今回でいよいよ田植えから、自分達のお腹の中に入るまでの体験学習が最終回となり
夕方より、横芝光町宮川鎮守の熊野神社へとハル&スミと行ってきました

お月様も明るく輝き、煌々と燃えるかがり火の中、新穀感謝祭は始まり浦安の舞、朝日舞の御神楽奉納や篠笛演奏、ウクレレとフラダンスのミニライブと、宴が行われました

昨年、お餅しか食べられなかったチビッ子等も焼きそばにありつけたので、お腹の方も満足だったようです

日曜日のオヤジ

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午後過ぎのご祈祷を済ませ、月行事の散髪へと出かけました

すでに幾度となく紹介しているミオの散髪ですが、最近はビックリするくらいバーバーショップを堪能しています

最後のシャンプーもご覧の通り・・・笑
シャンプーが終わりタオルを取られると、一丁前に眩しい目で、アクビをします

いやはや、床屋の気持ちよさを知ってもらえて嬉しいかぎりです

Tourde Chiba 2011

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本日より、ツールド千葉が3日間にわたり開催されます

参加予定だった宮司は、直前に肋骨負傷
昨日までギリギリ様子を見ていたのですが、やはり痛みがあるということで出場を断念・・・

通年は銚子がゴールなのですが、3月の大震災により成田が初日のゴールとして誘致されたそうです

初日は上総アカデミアパークを出発
111.3キロ離れた成田の野毛平工業団地の特設会場には早い方では午後過ぎには到着
成田の町も、ロードバイクに乗った人達でごった返しておりました

参加を断念した宮司も気になるようで、ゴールに出向いては悔しがっていたそうです(ハル談)

伝統を受け継ぐこと

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本日は、雅楽の練習に行ってきました

神楽歌の「其駒」を始め、和琴
雅楽では黄鐘調より、「平蛮楽(へいばんらく)」と「拾翠楽(じゅすいらく)」

相変わらず、ついて行くのがやっと(いや、ついて行けてないかも・・・)

それでも、ここ最近は覚えることは勿論ですが、理解出来ることも多いので、それなりに成長はしているようです

画像の笙は先輩のものですが、見事な職人の技量が詰め込まれています
そしてその笙を扱う先輩も、また職人!
伝統を受け継ぐ人達の見事なコラボレーションで、素晴らしい音色が奏でられます
と、私もそうなってみたいものです

恐るべし玉入れ

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本日は夜から、今度の日曜日に開催されます、市民運動会の玉入れ競技の練習の手伝い(仕事の為、運動会には参加できず・・・)に出かけました

ここ最近、ハル&スミ&ミオの運動会の背の低い玉入れを見ていたせいもあり、体育館に入った瞬間、玉入れのカゴが尋常ではないくらい高く見えました
まぁ、実際5メートルくらいの高さなので、チビッ子等の倍以上!

何度か代わりに入って、玉を放り投げましたが、なかなかうまく入りませんでした
本当に難しいです
しかも、動きは地味なのですが、膝、腹筋、背筋、腕をめいいっぱい使うので、意外と疲労が・・・
予想以上に熱くなります

日曜日の本番では、ケガの無いように皆さん頑張ってください!!

最後まで研修です

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昨晩の疲れが残る神青会にくらべ、朝から元気な総代さん方
いやー、ホントかないません・・・

本日は、宇都宮の二荒山神社、小山市の高椅神社を参拝後、茨城県へと入りつくば市に向かいました

目的地はJAXA(宇宙航空研究開発機構)のつくば宇宙センター
施設の見学では「きぼう」の実験棟など、様々な人工衛星を目の前に皆興奮気味

そして宇宙服にて、ちょっと気になるワッペンがついていました
レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた「ウィトルウィウス的人体図」を真似ているもの
ダ・ヴィンチは人体の機能は宇宙の動きと関連していると信じ、古代ギリシアの世界観における小宇宙の宇宙像として「ウィトルウィウス的人体図」を描いたそうです
宇宙像(宇宙誌=cosmography)は現在天文学や科学的な意味ではなく、宗教的世界像を表す概念として使われているのだとか・・・

無理矢理研修旅行であることのこじつけもこのくらいに、お忙しい中、貴重な時間をいただきました総代さん方、本当にありがとうございました
そして、今後ともお社の護持運営に御尽力下さいますようよろしくお願い申し上げます

見頃は来週以降かな?

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本日は奥日光へと来ております

千葉県神社庁印旛支部神青会と印旛郡市神社総代会にて合同研修

神青会の中には既に宮司さんとしてお社に奉仕していらっしゃる方もおりますが、その大半はまだ禰宜・権禰宜(ねぎ・ごんねぎ=役職名です)であり、また自分のお社の総代さんとは顔見知りですが、支部内の総代さんとは面識が少ないのが事実
そこで、親睦を深めるという意味でも、宮司さん方から勉強してこいとのお達しがあったのです(今回は第2回、第1回は諏訪大社の御柱祭へと出かけました)

二荒山神社中宮祠にて正式参拝をし、日光三名瀑の湯滝・竜頭の滝・華厳の滝を見学
紅葉はまだちょっと早いようでしたが、ほのかに色付き始めているのもまた季節が感じられて良かったです
その後、バスは日光二社一寺を横目に、今日の宿である鬼怒川温泉へ・・・

お待ちかねのお勉強会の始まりです、いやー、流石総代さん方です
お酒の注ぎ注がれの応酬も何のそのっ!夜中のラーメンまでご一緒出来るとは・・・
(ちゃんと、ためになるお話も頂戴しました・・・)

一応すず虫・・・

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ハルが、音楽の授業で楽器を作っていくという宿題が出されていたようで、どうしようかと考えておりましたが、やはり季節柄鈴を使ってすず虫の楽器をハルに作成してもらうことに

ティッシュの箱を潰す時の両脇の穴から糸を張って通し、その糸には鈴をつけてとりあえず箱形の楽器自体は完成

後は色紙を貼り付けて、すず虫っぽく作っていくだけなのですが、すず虫って黒ですよね
カミさんの
「ゴキブリ」
の一言に、違う色を選択
すず虫にはほど遠い物とはなりましたが、まぁこんなもんかな?

悔し涙

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心配されたお天気も、肌寒さはありますが良く言えば運動会日和

チビッ子等の体調もバッチリ!(これが一番大切)

玉入れではスミの、1投で5個投げるという荒技を確認(いっぱい入ると豪語していましたが、残念ながら1つも入っていませんでした・・・)

ミオはとりあえず元気に来ました&競技もされるがまま・・・で、お昼を食べて睡眠時間となりました

スヤスヤ寝ているミオをよそに、グランド内は最終競技の紅白リレーで、いよいよ盛り上がって来ました
スミは赤チーム
練習通り(私達が想像していたより上手く走れていたと思います)、満足のいく走りが出来たようです
しかし結果はゴール前のデットヒートで、惜しくも白チームの勝利
両チームに健闘を讃える拍手が贈られる中、赤チームの子達の目には涙・・・って、スミにいたっては大泣き
今まで一生懸命練習を積み重ねてきたことが、窺い知れます
園長先生とも、こういう涙が良いのですよという話をしながら、ちびっ子等の成長が感じられました(ミオにしても寝る子は育つ!って言いますものね・・・)

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