昨日ブログでも書いたように、本日は朝からチェンソーを持って、総代さんの山の中に入りました
竹林に入り良さそうな竹を物色
今年の竹はどうやら一節が昨年のに比べてかなり長いようです
前回はバーナーであてて竹自体の油で艶をだしましたが、今年は食用油を使って艶を出すことにしました
竹の緑色がどのくらいまで持つか、ちょっと試してみたかったのが狙いで、艶じたいは流石に前回の方がキレイなのですが、この色合いで長いこと保つことが出来たらやっぱり青々としている方がいいのではという考えも・・・
まぁ、いつも新しい物をこしらえればいいのでしょうが、私にとっての竹細工は年中行事みたいなもので、この時期限定なのです・・・悪しからず
手水舎の方は明日以降替えていきたいと思います