2022年9月アーカイブ
地鎮祭の予約の際に、10時くらいではどうでしょうかという提案に、11時からお願いしますとのことで、その時は特に気にもせずにでは11時でかしこまりましたと返事をしたのですが、その理由がわかりました
こちらは11時に開式出来るように早めに行って準備万全
参列の方も時間前には揃ったのでいざ始めようとすると、あと2分待って下さいとのこと
どうやら予定の11時きっかりに祭典を始めたいそうです
何でも本当は大安の日に地鎮祭を行いたかったのですが、都合がつかず本日(赤口)となったため、正午を挟んだ前後1時間が吉とされる時間でせめて地鎮祭を行いたいとのこと
今後の会社の業績を左右する工場の新築、お施主さんのこだわりをこちらも大切にしたいです
ミオの新人選、本日予選決勝を見事に勝利で納め、県大会の切符を手にしました
スミの秋体、8回に見事逆転し、県大会ベスト4を決めました(スミはスタンドで応援)
よって、夕方2人の新しいグローブを求めて、鎌ヶ谷まで出発
お店に着くや否や、スミは一番上にあったお店特注のモデルを手に取り、店員さんと色々話をし始め、ミオは自分で調べて欲しがっていたグローブを見つけるも、思っていたのとちょっとイメージが違ったことと、もっと素敵なグローブがたくさんあって目移り...
スミが早々に決めたところで、ミオは正直に良いものを見ちゃうとやっぱりそっちが良いと、こだわっていたグローブの色も全く違うチョイス
まぁ、子どもらしくて良いです
しかし、1週間でグローブ3つ...でも、これでいいのだ!と自分に言い聞かせ
お彼岸はご先祖様を供養する仏事と思われがちですが、実は神道でもご先祖様をお祀りしているのでお盆もお彼岸も迎えます
とはいえ、お彼岸の由来については国分寺の僧に春分・秋分を中心とする七日間に金剛般若波羅蜜経を読ませる命令が出ているのが元になっているのですが、何故お経を読ませた(転読させた)のかというと、桓武天皇の弟、早良親王が皇太子位を剥奪、幽閉されお亡くなりになりました。その後、桓武天皇の周りで次々と不幸が続き、早良親王の祟りとされたため、その怨念を鎮めるためという記録があり、転じて亡くなった方の御魂を慰める為にお彼岸を迎えるようになったのではと推測されます
春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、「秋分の日」は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」とされていますが、かつての春季皇霊祭・秋季皇霊祭と呼ばれていた頃には、神武天皇を始め歴代天皇・皇族の御霊をおまつりしておりましたので、上記の由来もあながち間違いではないのかもしれませんね