埴生神社の様子
 

シャクナゲ

20220413.jpeg高山植物でもあるシャクナゲは、採取しずらいところに咲いていることや、山の高い場所に咲くことから山の精霊の化身とされ、神聖な山の神様化身を持ち帰ることは忌むべきことと考えられていたので、高嶺の花とされておりましたが、山岳信仰の薄れから段々と栽培する人も増え、江戸の終わり頃には品種改良等も多く出回るようになったそうです

そんな恐れ多いこととは知らずに、社務所新築の際(平成14年)、記念樹の1つとして植えた神社のシャクナゲもいよいよ蕾が膨らんで来ました

2022年4月

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