埴生神社の様子
 

2022年2月アーカイブ

ドライブ

20220228.jpeg今日はカミさんとお休みを頂いたので、朝から掃除洗濯を済ませ、ドライブに行ってきました

行き先は神社の御朱印でよく見る、津田沼の菊田神社さんと実籾の大原神社さん

両神社とも境内がとても綺麗で参拝をして、気分もスッキリサッパリ清々しい気持ちになりました

神様がお住まいなので、やっぱり神社はお掃除が大切

神社にお参りに来て気持ちがよく、晴れやかになるように今後も努めていかなければと、あらためて思念致しました

ユズ混合ワクチン接種

20220227.jpeg本日は、夕方にユズの混合ワクチンの接種に行ってきました

ビビり屋のユズは、車の中では盛んに吠えて調子が良かったのですが、車から下ろした途端に急に静かになり、ブルブル震え出して、尻尾ももうなくなっちゃうんじゃないかというくらい股の下に隠してしまいました

ただ、獣医さんって凄いですよね

落ち着かないユズも、獣医さんが目の前に来ると観念したかのように、されるがまま...

無事接種も終了、家族みんなが健康でいられますように!

今日の職人さん

20220226.jpeg本日はお家でたこ焼き

今日の職人さんはミオにお任せ

生地を流し込み、具材を入れ、本人は銀だこの職人さんばり

気合を入れるため手拭いを巻いてみました

1回目が焼き終わると同時に、2回目を直ぐ焼き始めますので、意外と食べる時間もなくひたすら焼き作業...

4回目は結局私が先代の後を引き継ぎました...

春の訪れ

20220225.jpeg神社の境内の梅の花も1輪開花しました

愛宕様が過ぎると春が来るというのも、うなずけます

今日もなんだか急に日差しがポカポカ、陽気な天気に建物の中にいるよりも外にいた方が気持ちが良いです

車を走らせても、エアコンが暑いくらい...

ただ、この陽気でも神社の影になっているところにはまだ雪が残ってます

愛宕様

20220224.jpeg本日は愛宕様

風は強いものの、日差しがあるのでまだ暖かい方です

それこそ、雪や、雨の日も少なくない2月24日ですが、それでも成田ではこの愛宕様が過ぎると春が来ると云われております

どうやら天気予報も明日からは一気に気温が二桁になり、春の訪れが近づいてくるとのこと

今日も、私より大先輩方が階段を上がって来られ、一息つく間もなくご祈祷を受け、軽い足取りで階段を降りてました

皆さんこの階段で自分の健康のバロメーターを測っていらっしゃるようです

天長節

20220223.jpeg本日は天長節

天皇陛下の御生誕祝賀を寿ぎ、私もこの日本という国に生を受けた喜びを再確認

午後からは、明日の愛宕様の準備へと宝田へ向かいました

見上げるとため息が出る階段の先にある御殿を目指し、ゆっくりと登っていきます

急な階段以外の道は無いのでお祭りに必要なものは全て人力で運ばなければなりません

総代さん方や、神社役員、消防団の方の皆さんのお手伝いを頂いて今年も、コロナ禍では有りますが無事齋行出来ますことを心より感謝申し上げます

二の午

20220222.jpeg本日は、二の午

個人宅や、企業のお稲荷さんのお祓いで車を走らせました

そのうちの一社は、鳥居の新規建て替えや、瑞垣の修復の竣工も兼ねてのお祭りとなりました

来月には奥に見える建物の竣工も控えており、内外装も概ね完成形へと近づいております

昨年は大雨で工場内での遥拝式となりましたが、本年は青空の下清々しくお祭りが出来ました

蔵のお掃除

20220221.jpeg本日は蔵の掃除をしました

以前、ガッツリ綺麗にしたと思っていたのですが、やっぱり一応取っておこうかと迷っていたものの片付け

これがまた意外と出てくるものですね...

いずみ清掃工場(可燃物)とリサイクルプラザ(不燃物)に事前電話を入れて、助手にハルを連れて軽トラ一杯分を搬入

まだ、有りそうですがそれはまた数年後...

郷部女御奉射

20220220.jpeg子安神社を崇拝する郷部女人講の御奉射の神事が齋行されました

享和2年(1802年/壬戌)から続く重儀は、本年もコロナ禍という難しい時期ではあったものの、御神体を始めそれに関わる神事は、しっかりと連綿と絶えず引き継がれました

郷部の男御奉射は時計回りに、女御奉射は反時計回りに宿が周るのですが、これは古事記や古い文献に習っていたりと、様々な説があります

日本の文化は、表裏、左右、上下、前後と本当に細かい決まりが有りますが、ちゃんと理由があっての決まりごと

なんでこうなの?という問い(伝統文化的なこと)にお答え出来るのが、昔をよく知る神主さんやお坊さんです

なので、今日も女人講方からちょっとでも昔ばなしをお聞きしてそれを糧としました

どっちがどっち?

20220219.jpeg社務所に内裏雛をお飾りしました

急に社務所が明るくなった感じがします

内裏雛の並べ方ですが、1年に1回しか飾らないのでどっちがどっち?となりますが、現在は向かって左が男雛、向かって右が女雛、明治以前はその逆でした

なので、どっちに並べていても現代の並べ方、昔ながらの並べ方を尊重していると思って頂ければ...

ただ3段、5段、7段飾りで左近衛中将、右近衛少将(左大臣・右大臣)がある場合は、内裏雛からみて左右と並べるのが正式となります

提灯新調

20220217.jpeg神社の提灯を新調しました

いつもは和紙ですが、今回はビニールでお願いしてみました

当神社は西向きのため、午後からの西日で提灯の傷みがとんでもなく早いので、今回ビニールにしてみてどれだけの違いがあるか確認してみようとの試み

素材の違いはあれども、伝統工芸品の岐阜提灯なので、形はやっぱり格好いいです

ピッカピカ

20220216.jpeg久しく洗車をサボっていたので、ガソリンを入れながら洗車機にかけてきました

先日の雪解けのさいに結構車を走らせたので正直泥んこ状態...

軽く汚れを落としてから洗車機に入れました

それにしても、乗車したままの洗車機と、下車して行う洗車機と2種類ありますが、どちらも最初に洗車機にかけた時は、本当に大丈夫なのかなぁと心配になったものです

そういえば、ミオは小さい頃乗車したままの洗車機が怖くて、いつも泣いていました

この水飛沫と音と一瞬暗くなるのってちょっと恐怖ですよね

ブラインド

20220215.jpeg神社のカーテンもだいぶ年季が入ってきたので、ブラインドへ交換しようと近所のまるい家具さんへ見積もりとサイズの確認をして頂きました

それに合わせて、部屋の片付け...

やっぱり要ると思って取っておいたものでも、その半分くらいは今では不要なものとなっておりました

本当はまだまだ捨てれたんじゃないかと思いましたが、とりあえず今度の片付けまでは取っておくことに...これがダメなんでしょうね

妻恋稲荷神社

20220213.jpeg本日は、妻恋稲荷神社の例祭

本年も関係者のみの縮小にて齋行されました

ただ今年は崇敬者の方よりお稲荷さんに前掛けが奉納されたので、式中の修祓(お祓い)後に着衣の時間を設け奉納の経緯を説明、引き続き祭典を行いました

お祭りや催事が中止・縮小する中でもちゃんと神様仏様に手を合わせてくれる方がいることに、総代さん方をはじめ皆さんが感心されました

感謝

紀元節

20220211.jpeg本日は建国記念日

歴史的には紀元節、初代神武天皇が橿原宮にて即位した日(紀元前660年)を祝い祝日とされました

そんな中、並木町の三ノ宮埴生神社(当神社の唯一のご分社です)にて本殿改修竣工報告祭並びに遷座祭が齋行されました

令和元年の境内整備に続き今回の改修と、並木町の総代さん方をはじめ氏子の皆さんが神社を大切にしてくださるお気持ちが本当に有難いです

コロナ禍が収束し、お祭りがいつでも出来る準備が整いました

初午

20220210.jpeg本日は初午

企業の邸内社のお稲荷さんのお祓いが、2月の初午を皮切りに二の午、3月の初午、二の午と続きます

いつもは多くの社員の方が参列するJR東日本成田保線技術センターさんの疝気稲荷ですが、本日はこれから雪の予報となっているためその準備に余念がなく、所長以下3名のご参列

準備の時には降っていた雨も神事中はほぼ止んでくれたので、降ってもこのまま雨でいてくれたらと神頼み

神社に戻ってきても、降り続く雨がいつ雪に変わるのか何度も何度も窓の外を見るのでした

底冷え

20220208.jpeg今朝ほどは一段と冷えました

木曜日に雪の予報もあながちウソではなさそうな冷え込み

そんな中、朝一で地鎮祭

私は準備や、奉仕中もずっと声を出していたり、少しでも動きがあるのでまだ良いのですが、参列の方に関しては鍬入れと玉串奉奠以外は全く動かないので、本当に寒かったと思います

それでもご家族皆さんでご参列頂き、無事地鎮祭を納める事が出来ました

工事の安全、住み良きお家になりますことを心より祈念申し上げます

大山区御奉射

20220206.jpeg本日は大山区の御奉射にて、鎮守の大山神社へと行ってきました

昨年同様、神事は御殿の外で齋行され、来賓の方にもご遠慮

コロナ禍で、何でも縮小とはなっておりますが、準備をする宿方や事務方にしてみれば特に楽になるわけでもなく、必要以上に気を遣ったりすることもあるので、仕事量としてはあまり変化がありません

なので、お祭りや催事がこれから段々と行われるようになったとしても、慌てる事なく準備が出来るとは思います

戦国時代や、飢饉の時、戦時中、過去にはお祭りがどうしても出来ない事が幾度となくあったと思いますが、いつの時代も今のように完全に中止ではなく、きっと細々とお祭りを齋行していたんだろうなぁ

成田京成駅前

20220205.jpegは、ビルの外壁改修工事の安全祈願へと行っていました

成田の京成駅前といえば昔から通称赤ビルと呼ばれている河合ビル

電車からも、周りからもその目立つ赤色のビルもどうやら塗り替えの時期を迎えたそうです

3Fの屋上に祭段を鋪設しご祈祷

20年前は駅周辺もだいぶ見渡せたのですが、今はさらに高い建物が建ち並び景色が変わってしまいました

まぁここだけではなく、成田の町も随分と変わりましたけど

こたつの魅力

20220204.jpeg今日は、お休みを頂きました

お昼はお蕎麦屋さんへ行ったのですが、席にはこたつ

肩までは入り込んで寝転がりたい気持ちをグッと抑えながらお蕎麦を待ちました

こたつが家にあったら絶対グータラしちゃいたいに決まってますし、絶対寝ちゃって風邪引きそうになるのは重々承知しておりますので、買ってはいけないものの1つとしてカミさんと話をしていたのですが、一瞬にして心が揺らぎました

我が家にこたつが来るのも時間の問題です...

1日無事に

20220203.jpeg本日は節分

2年前の節分祭、午後から兼務社3件奉仕の2件目の最中にくも膜下出血になってから、昨年今年と何となくこの日を迎えると祭典もそうですが何だか変に緊張

最後の祭典も無事終わったところで、正直今日も1日無事に過ごせた感がじわっと湧いてきました

画像の太鼓は文政10年奉納、また明治の時代に修復が施されております

1827年より195年に渡り叩き続けられている太鼓、感慨深いなぁ

竣工式

20220201.jpeg本日は、ここ近年イルミネーション事業で有名な山崎電設工業さんの新社屋の竣工式へと行ってきました

地鎮祭、上棟祭とご丁寧に祭典をしてくださり、今回めでたく竣工

社長はじめ、社員の皆さん玉串奉奠もすっかり様になって、こちらとしても有り難い限り

新社屋の竣工、事業の益々のご繁栄を心よりご祈念申し上げます

2022年4月

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