2010年7月アーカイブ
和洋折衷様式の屋敷から庭園を眺めた後、心を鎮め目をつぶると、床下からアリエッティが出てきそうな・・・
って、隣ではちびっ子等が蝉の抜け殻や、トンボに夢中でワイワイ・・・
近くの猿賀神社を参拝、隣接の公園で
は、蓮の花が見頃でした(凄い数!)
お昼寝をたっぷりした後は、県内でもっとも早く行われる「つがる市ネブタまつり」(本日より開催)へと行きました
今日は、商工会館前に12基のネブタが集まり出陣式
ちびっ子等も太鼓や笛の音に体が揺れ
興奮気味
私達は萢中ねぶた愛好会「水滸伝樊瑞、公孫勝に挑む」のねぶたについていましたが、今年のつがる市ネブタまつりのネブタ大賞は「龍虎相搏つ」の松原青年有志が3年連続で受賞
明日、明後日の天気が心配されますが、私達が参加出来るのも明日までなので、何とかもってくれればいいのになぁ〜
本日は、太宰治の生まれた金木町へと出かけました
三味線会館にて生の三味線を聴き、斜陽館を拝観、お昼を金木駅の中にある「ぽっぽ屋」で頂きました
しじみラーメンもありますが、なんといってもオススメは、にぼしラーメン
絶品です!若生おにぎり(ワカメで包んだおにぎり)も旨いです!
時間の都合がつけば、津軽鉄道に揺られるのも良かったのですが、食べている最中に走れメロス号、太宰治(小説津軽)号は出発してしまいました・・・
その後少し離れたところに古民家を再生し、地域の活性化と伝統の継承を推進している「かなぎ元気村〜かだるべぇ〜」(津軽弁で仲間に加わる又は話し合う)にちょっと寄り道
こちらの古民家は、もとは太宰治の親戚が嫁いだ先で、茅葺きの屋根に立派な土倉など見学出来ます
画像はまるで自分の家のようにくつろぐ我が家族・・・
昨日の宮城から、本日は青森へとやってきました
今回の青森への旅行は、つがる市ねぶた祭りの参加がメイン
開催は28日〜30日
最終日には残念ながら帰郷となりますが、つがる市のねぶた祭りを皮切りに青森県内でのねぶた・ねぷた祭りが次々と開催されます
ねぶたのお囃子も、つがる市、青森、弘前(ねぷた)、五所川原(立佞武多)、鰺ヶ沢等様々な場所でそれぞれ違うお囃子です
有名どころは青森ねぶたのお囃子でしょうか・・・そのほか、岩木山のお山参詣のお囃子など、それぞれの地域でたくさんのお囃子があります(篠笛も長さや太さが様々)
お祭り好きの、けやぐ(津軽弁で友達)は色々なお囃子での笛や太鼓、手振り鉦を奏する事が出来るので、ちょっと習いに行こうかな?
本日よりお休みを頂いております
日本三景の松島へ
仁王丸(フェリー)に乗り込み、カモメに「かっぱえびせん」(船内にて販売)をあげるハル&スミ
その横で、ミオは「かっぱえびせん」を自分で食べていました
瑞巌寺、五大堂にもより道
宿での夕食を頼んでいなかったので、チェーン店ではありますが、牛たん炭焼利休へ早めの夕食
うまい!!
温泉につかり、ゴロゴロしているうちにみんな寝てしまいました・・・
今日は大忙しの一日となりました
それにしても良いお天気が続きます
朝、地鎮祭を太陽の照りつける中無事終え、移動の車の中でクーラーガンガンでクールダウン
しかし、次の祈祷はホテルの機械室の中
巨大なボイラーを始め、熱を発する機械類の集合場所
機械室の温度は50℃を超えるときもあるそう・・・気を使って頂き扇風機が回っていましたが、熱風が・・・
ご祈祷を終えて機械室の外に出ると、ギラギラの陽気なのに涼しく感じました
まだまだ、汗は出てきます
日が昇って肌がジリジリする中での地鎮祭
規模の大きな地鎮祭で、ご丁寧にテントが立ててありました
ところが私のいる祭壇付近は下まで幕が垂れ下がっており、全く空気の動きが感じられません
先ほど滝のような汗を出したばかりなのに、またこれでもかと出てきました
神社に戻りご祈祷が続きましたが、いったいどのくらいの汗が出たのか?
もしかしたら痩せたかな?
海の日の3連休は毎年どうしようもなく、ちびっ子等に寂しい思いをさせているので、今日はせめてもの罪滅ぼしと、お出かけをしました
どこかというと、お江戸は六本木ヒルズでございます
なんでも「世界最古の恐竜展」を森アーツセンターギャラリー(森タワー52F)にて開催しているとのことで、恐竜好きのちびっ子等が喜んでくれればと行ってきました
前回、来たのは4年前の「ピクサー展」
今年第3作目が放映中の「トイ・ストーリー」や「カーズ」の展覧会以来
相変わらずちょっと迷子になりながらも会場へと
いやー、こりゃ凄い!
今まで見たことのない恐竜ばかりで、ちびっ子等も大喜び
そして、各飲食店によっては期間中の特別メニューを出しているので、それまた大喜び
私達は、同じ52Fにある「ミュージアムカフェマドラウンジ」に入りちびっ子等は恐竜キッズプレートを注文
支払後に恐竜の小さいフィギアがもらえました(しかも一人5個まで!)
恐竜展の後、おーちゃんの床屋で頭もさっぱりしてきました
ハル&スミが小さい(今も小さいですが・・・)頃、猿田彦の面があるお陰でお利口さんにしておりましたが、慣れっていうのは困ったものです
もう、この面を見て怖がることは無いようです・・・
古事記・日本書紀などで天孫降臨の際に案内役を務め、背が高く、長い鼻を持つ容姿の姿から一般的に天狗と同一視されている猿田彦(天狗)は「平家物語」にて、「人にて人ならず、鳥にて鳥ならず、犬にて犬ならず、足手は人、かしらは犬、左右に羽はえ、飛び歩くもの」とあります
この猿田彦は神輿の渡御には先導役として重要な役を務めますが、実際のところ猿田彦役の方は視界不良、呼吸困難、衣装をつけるので暑い、そして下駄が一本歯なので歩きづらいと本当に大変な役となります
私が埴生神社に奉職してから、常々あるといいなぁと思っていた物に、神社のパンフレットがあります
もちろんありましたよ
B5用紙に、由緒が載ってあるだけのものが・・・
子供のお陰でカメラを持つようになり、ここ2、3年で神社の素材(たいしたものではありません)も増えてきたので、昨年のWebサイト公開に引き続き、今年は
パンフレットの作成に取りかかりました
あくまで趣味程度ですが、作成環境はそこそこ準備が出来ていたので、あとはデザインのみ
当初はかなりシンプルなものを準備しておりましたが、友達(本職)にチラッと確認をお願いしたところ、おおよそ現行の様な形で戻ってきました
まぁ、ありがたくそれを使わせて頂くことにしました・・・ホント良かった
埴生神社Webサイトの時も今回のパンフレットも、結局小学校からの友達に助けられました
いやー、持つべきものは友です
ありがとーっ!
家の朝顔の花も綺麗な花がつき始めました
今週末埴生神社ではいよいよ「朝顔ほおづき市」が開催されます
そして18日日曜日には例祭をひかえ、準備に大忙しとなります
週間天気によると17,18日ともに32℃!
いやー、夏祭りですから!
本日は、神社にて神前結婚式の撮影が行われました
とはいえ、本当の結婚式の撮影でもなく、埴生神社のPRの為ではなく、全国のANAクラウンプラザホテルのウエディングプランの一環として、当神社は場所の提供でのお手伝い
大がかりな機材を持ち込んでの撮影となり、カメラを持っていた方も、photograperのOGATA氏
撮った画像を見せて下さいましたが、本当に素晴らしいの一言
こっちは毎日神社にいるのに、まるで別の場所のようです
今日は七夕、撮影後雨となりましたが、神社でも神前結婚式を執り行っております
良きご縁が永く結ばれますようお手伝いいたします
以上、全部CMでした・・・
*ANAクラウンプラザホテル成田・・・ホテルでの神前結婚式には当神社の神主が参ります
先月、私の健康診断の結果を知ったカミさんからのプレゼント
「真央はオムロン」の歩数計
とりあえず、1日1万歩を目標にここ数日生活してみましたが、意外と歩いていませんでした
忙しくいているときはそこそこ歩きますが、事務作業で社務所にこもっているときなどは、半日で2000歩程・・・
夕方、慌ててハル&スミ&ミオを連れて近くの公園まで・・・
結果はご覧の通り
1日1万歩は歩けていません・・・でも、毎日ポッケにいれて確認することが出来るので、いい目安にはなりそうです
歩幅約50センチだとしても、1ヶ月で143キロメートル、1日約4キロほど歩いている計算
どうなんだろう・・・?
昨晩の23:00頃、ちびっ子等が寝静まり私はゴロゴロ、カミさんは洗濯物を干していると、突然台所から
パッーン!!
という爆発音がしました
慌てて見に行くと、床にはどこかで見覚えのある缶が見るも無惨な姿で転がっていました
確認すると、5年ほど前に購入した簡易消化具
カミさんと、誰も怪我がなかったことに安堵の胸をなでおろしましたが、何故破裂したのかが不思議で、とりあえずそこら中に飛び散った消火剤の拭き取り掃除
思わぬ大掃除となりました
後で、検索したところすでに自主回収作業に入ってる製品
製造過程上の不具合が原因で缶内側に腐食が起こり、液漏れや亀裂、破裂が起こるそうです
それにしてもまだ回収率が約33%ということなので、私達のように気づかずに生活をしている方もまだまだだいぶいらっしゃるようです
どうか、台所等の確認をしてみて下さい
とにかく、ちびっ子等に何もなくて良かったです