埴生神社の様子
 

2022年1月アーカイブ

ジジとミオの工作

20220131.jpeg土曜日に授業参観だったミオの振替休日

今日はジジと昨年台風で落ちた鳥の巣箱の修繕作業に午前中時間を費やしたみたいです

巣箱も、落ちた衝撃で粉々に分解されてしまったので、今回は釘ではなく木ねじで頑丈に作ったそうです

巣箱を使ってくれる確率はかなり低いみたいですが、オブジェとしてもなかなか良い感じ

節分まで

20220129.jpeg安食の大鷲神社の茅の輪は、毎年何故か節分のお昼頃まで鋪設れております

旧暦のことを考えると、あながち間違いでもないような気がしますが、真相はわかりませんが節分の準備等行う総代さん方の都合も関係していると思います

ただお参りにいらっしゃる方は、夏越や歳越の大祓にお参りが出来なかったので、くぐれて良かったですと仰っていただけます

コロナ禍により節分祭は参列をご遠慮頂き、神事のみの齋行となりますので、茅の輪をくぐってお祓いをして頂ければ幸いです

看板設置

20220128.jpeg立て看板を設置しました

厄除や、七五三、安産の戌の日等、一ヶ所で見やすくなっております

設置する際に鉄板の穴開け等の作業があったので、その辺は近所の設備屋さんにレスキューを求めて早急に対応頂きましたが、何より看板の脚を埋める穴掘りに苦戦

高さもそこそこあるので、深さにして90センチくらいでしょうか?ハルと2人で穴掘り

途中まではドンドン行けましたが、ある程度深くなってくるとそこから5センチ掘り進めるのにかなりの労力が必要になり、もう後半はグダグダ...

それでも、設置後すぐ参拝の方が見てくださったので、その苦労も一気に報われた感じで嬉しかったです

ここから急に

20220127.jpeg段々と陽が延びていくのって本当に嬉しいですよね

神社を閉めてもまだ少しの時間は明るいので、帰り道も何だか気分が良いです

とはいえ、陽が沈むと同時に急に冷え込んでくるのがこの季節

あっという間に真っ暗になったかと思うと、それと同時に冷気が一気に押し寄せてきます

風が穏やかなのがまだ救いではありますが、まだまだ寒さが続きますね

手数料

20220126.jpegいよいよ硬貨入金に対し、手数料がかかるようになりました

神社のお賽銭や、御守りに関してはまだ硬貨が大半をしめますので、手数料に関しはちょっと考えるところ...

ウチの、小銭の貯金箱ももう止めよっかなぁ

もう小銭を持ち歩く時代じゃないのかなぁ

お賽銭箱も、そのうちクレジットカード決済や電子マネー(既にありますが...)になっちゃうのかなぁ

硬貨の方が高い金額で、紙幣が低い金額だったらこんなことにはならなかったのかなぁ?

コロナ禍で、どんどん新しい生活様式が加速を始め、対応しきれるか心配にもなります

お疲れモード

20220125.jpeg朝イチで、動物病院へゆずを連れていきました

皮膚に炎症が見られ、薬を飲んでその後の症状の確認

病院に着くまでは車の中でワンッワンッと勢いよく吠えていたのですが、病院に着くなりうんともすんとも言わず、超緊張

その後の容態も順調に回復へと向かっているとのことで、一安心

ウチに帰ってくると、水をがぶ飲みして、直ぐにゴロ寝

お疲れモードです

筋肉痛

20220124.jpeg今日は、カミさんの車と、神社の車を磨き上げました

というものの、ホームセンターで何気に車をピカピカに仕上げるガラス系ナノコーティングっていうネーミングに惹かれ、思わずお買い上げ

そういえば、テレビやネットなんかでも通販でCMしているような感じのやつなのかなぁ

洗車をした後に、シュッと吹きかけて拭き上げ、ピッカピカになったのと代償に極度の筋肉痛に見舞われました

でも、気分はスッキリ

引き続き御奉射

20220123.jpeg各地での男御奉射も始まっておりますが、そんな中いち早く女御奉射も始まりました

成田市内でも、ひときわ参列人数の多い三里塚の子安様

明治8年に下総牧羊場・取香種畜場(宮内庁下総御料牧場)が開設され、人口の増加とともに明治15年子安神社が鎮座して以来、永く信仰されております

本日もコロナ禍の中、縮小・短縮となりましたが、外で行う祭典には多くの方のご参拝を賜りました

人口増加の著しい遠山地区、インフラ整備もこれからどんどん予定されております

お祭りや、イベントを通して新しくお住まいになる方も地域に馴染んで頂ければ幸いです

盛砂(斎砂)

20220122.jpeg地鎮祭の時にみる盛砂

実際お祭りの時には草を刈って土地も今すぐにでも基礎が始められますよという状況が多いですが、この盛砂は祭典中鎌で草刈りをしたり、鋤や鍬で土地を均す作法を行い、神様に災いの無いよう土地の鎮めを願うために準備されます

本日も地鎮祭にて準備されておりましたが、お施主さんのお子さんにとっては格好の砂遊び場に思えるようで、何度も崩そうとしては親御さんに手を引かれて、またそれがお子さんの闘争心に火を灯して親子の攻防がとっても面白かったです

鍬入れの時には、お子さん方にも親御さんと一緒に大きな声でエイッ、エイッ、エーイッと入れてもらいましたが、やっぱり物足りなさそう...

式が終わってから、思いっきり遊んでもらいました

土地を平すための神事なので、お子さん方が最も得意なのかもしれませんね

実はまだ

20220121.jpeg1月の6日に降った雪ですが、実は神社にはまだ残ってます

日中を通して陽が当たらない場所ではありますが、ここまで残っているってことはやっぱりそれだけ寒かったんですよね

段々と小さくはなってきておりますが、天気予報を見てもしばらく寒さが続きそうなので、もうちょっと残りそうです

日向と、日陰、こんなにも熱量が違うことにも驚きですよね

上区、下区合祀祭

20220120.jpeg昨年末より、御奉射の神事にてご相談を受けていた並木町の上区、下区の合祀祭を齋行致しました。

昔は上も下もなかったそうですが、住民が多くなるにつれ上下に別れて御奉射を行うようになったそう。

しかし、ここ近年また古くからの住民が継げなくなり、ここでまた上下1つになって御奉射を行うにあたり準備を進めてきました。

上下2つに別れているとはいえ同じ町内で、お祭り等は一緒に行い、そしてお互い小さい時から一緒に育ってきた仲、今回の合祀祭も順調に事が進み、無事本日合祀となりました

古い年号で宝暦の文字が確認出来てますので、約260年続くお祭りを是非継続して頂ければ幸いです

お参り

20220119.jpeg今日はお休みを頂いたので、香取神宮へ年始のご祈祷へと行ってきました

いい陽気の中、分散参拝ということもあり駐車場はいっぱい、境内も多くの参拝の方で賑わっておりました

正直、ホットカーペットや石油ストーブで御殿を温めておりましたが、殿内は相変わらずピリッとします

でも、御神前なのでコートを脱いで、こちらもビシッと正座

心身共に、シャキッとしました

お参り

20220118.jpeg昨日からスミの高校受験が始まりました

今日は昨日の私立の合格発表があるので、神社の出社前に成田山の天神様へお参り

絵馬掛けには知っている子達も何人か願掛けにありました

応援しか出来ませんが

みんな頑張れー

いつもの風景

20220117.jpeg15日が過ぎ、各地での御奉射が始まるということはお正月気分もそろそろかなぁ

神社ではまだ分散参拝で企業の新年のご祈祷が続きますが、社殿前の門松を下げさせて頂きました

いわゆる松の内が明けるという意味ですが、この松の内には7日とする説と15日とする説がある様です

当神社では、小正月(15日)過ぎには成人式も大体終わったり、前述の御奉射が始まったり、区での新年会が始まったりするくらいを目処に下げております

急に寂しくなった気もしますが、いつもの風景に安心もします

郷部男御奉射

20220116.jpeg本日は、郷部の男御奉射

昨年同様区民会館にて神事は通常通り、その後のお酒やお膳は無しで、真似事にて齋行

今年の当番の「通り」から、立ち会いの「下口」が確認しながら、来年の当番の「台口」へ無事神立致しました

この郷部区には前述の通り「通り」「台口」「下口」の3つに分かれていて、かく廓に10件弱の戸があります

3年に1度廓に当番が回ってきますが宿は1件だけ、なので家によっては30年に1度宿が回ってくるなんてことも...

確認出来た古い御奉射日記には宝暦とありましたので、約260年程続く年始の行事となっております

神様御来社

20220115.jpeg各地に御奉射はまだ始まったばかり

今日は、畑ケ田区の神様(畑ケ田神社、浅間神社、厳島神社、最上神社、子安神社)がいらっしゃいました

実後藁(みごわら)を平年は12本(閏年は13本)添え、玉串をつけます

明日の御奉射にて、例年であれば御神体を囲んで一杯あるのですが、短縮・縮小での神事となる様です

御奉射始まる

20220114.jpeg松の内(この辺では7日)、鏡開き(11日)を過ぎ、成人式(成田市は9日)も過ぎたところで、各地区の御奉射が始まりました

本日は馬場区(春日神社奉斎)の御奉射

いつからかは存じませんが、男御奉射、女御奉射を同じ日にお祭りするようになった様です

宿の方と、来当の方とで神事、例年であれば次の日区民会館にて御奉射(お酒の酌み交わし)があるのですが、昨年と同様本年も御神体の受け渡しだけの様です

留まる事なく、引き継いで頂けるだけでもありがたいです

神社会議

20220113.jpeg本日夕方より神社の会議が行われました

ここに増え続ける新型コロナウイルス感染症を鑑み、16日の男御奉射を初め、稲荷神社の例祭、権現様弁財天様の例祭、神社旅行の観劇会等々全て縮小対応や、中止の運びとなりました

致し方無しといったところではありますが、総代の皆さんも昨年の経験があるのでとにかく慌てる事なく、それでいて神事だけは絶やさずにやって頂けるので、本当にありがたい限りです

会議終了後の直会も、手弁当で直様解散

新しい生活様式が確立されてきたと同時に、マスクなし制限なしの生活になった時にどうなるのかなんだか想像がつかなくなってきました

粛々と

20220112.JPG寒い日が続きますね

とは言っても段々と陽も伸び始め、春へと向かっております

神社の梅の木にも、粛々と小さな蕾がつき始めました

この梅の木にも、あわてんぼうさんがいて、いつもみんなよりだいぶ早く花を開かせる子が幾つかいます

毎日眺めていますが、さすがにまだのようです

まだまだありますよ

20220110.jpegあれだけ降った雪も、もう周りで見ることは無くなりましたが、神社だけはまだまだあります。

地形的に馬の背になっているところに鎮座している神社は、冷たい風が吹き抜けていくので気温が上がらず、また珍しく真西を社殿が向いているので、なかなか陽が射さないことも雪がなかなか解けないのかもしれません。

お参りにいらっしゃる方も、まだ雪残ってるんですね

と、ビックリなさっておりました

撤饌

20220110.jpegご祈祷のお下がりを、今までは定番の御神酒から麹甘酒に変更しました

もちろん神社のお祭りに日本酒がどれだけ大切であるかは承知の上ですが、箱の刷新や瓶が王冠で栓抜きが減って来ていること等、いろいろ考えた末麹甘酒となりました

ノンアルコールで、天然の発酵食品、栄養価も高く小さなお子さんから妊婦さん、お年を召した方までご安心して頂くことができます

御遺影のように

20220109.png本日は、納骨祭を奉仕

この時期にはないくらいポカポカの澄んだ陽気

祭段を組み、お祭りの準備のため霊璽や御遺影をお預かりしたのですが、御遺影が今日のお天気のような優しい陽射しで照らされているようなお顔

参列のご親族の方も多く見受けられ、故人やご家族の暖かさが感じられるお祭りとなりました

雪の残る中

20220108.jpegほぼ消えずに残っている雪の中、また足元の悪い中、中学校の野球部に新年のお参りを頂きました

小学校の頃から、近所の各チームで対戦していた子たちが今では同じチームでお互いに切磋琢磨

中学校で対戦していた子たちは、今度は高校で対戦

ここまでくると、学校やチーム、個人ではなく、野球そのものを応援するようになってきます

ハルの同級生は大学でも続ける子たちがいるので、それもまた楽しみ

神社では子どもたちをはじめ、大人の方々のスポーツや、様々な活動を応援します

道半ば

20220107.jpegいや〜積もりましたね

数年に1度しか使わない雪かき用のスコップやスノーダンプが大活躍です

暖かい服装も、徐々に脱ぎ始めてロングTシャツ1枚で汗をぶん流し頭から湯気まで出しながらの全身運動

だいぶ終わったかなぁと思いきや、まだまだ道半ば...

それでも、暖かい日差しの力ってスゴイです!私の雪かきなんかよりも断然に自然の溶かす方がパワフル!

あらかた片付けましたが、圧雪された部分は凍ってますので、足元にご注意頂くと共に、屋根の雪が落ちて来ますので、頭上にも気を付けて下さい

しんしんと降る雪

20220106.jpeg昨日からの雪予報

成田も10時くらいから粉雪が降りはじめ、一旦止む予報もお昼頃にはその1粒の大きさもドンドン大きくなってきて、みるみるうちに積もってきました

足元が悪くなって来ている状態にも関わらず、神社の珍しい光景に皆さんカメラに収めておりましたが、みているこちらはどうか転んで怪我をしないようにと祈るばかり

明日は久しぶりの雪かきとなりそうです

厄除

20220105.jpeg年が変わり厄除のご祈祷も増えて来ました。

男性は25歳、42歳、61歳

女性は19歳、33歳、37歳、61歳

が本厄とされ、前後が前厄・後厄となります。

当神社でも以前は女性の61歳の厄除は御案内しておりませんでしたが、近年の長寿に伴いご案内をさせて頂きます。

ちなみに平安時代の色葉字類抄という辞書(最古のイロハ日本語辞書)には厄は、13、25、37、49、61、73、85、97とありますし、厄年に関係なく毎年厄除けのご祈祷をされる方もいらっしゃいます。

仕事初め

20220104.jpeg本日から仕事始めのところが多いようで、神社でも企業の参拝が目立つようになって来ました

と同時に外でのお祭りも増えてきます

ただ、昨年の三ヶ日はガラガラ状態だったのですが今年に関しては神社の前の通りが大渋滞

今日も300メートル進むのに40分もかかりましたと、参拝にいらっしゃった方が無事辿り着けたことに安堵するほど

コロナ対策で公共機関を使わずにマイカーでいらっしゃる方が多いようです

そんな大渋滞をよそに空は青く、静かに佇む御殿

寅とら

20220103.jpg1月の御朱印。

本日は漢字の寅の御案内。

漢字の寅ですが、実はひらがなのとらも1つ隠れています。

3日間限定の御朱印は今日でおしまいですが、干支のひらがな・漢字の御朱印は明日から1月中頒布致します。

紙でのお渡しとなり、書き入れはしておりませんが、1枚1枚手書きにて準備しております。 

とらとらとらとら

20220102.jpeg本年の1月の特別御朱印

ぱっと見は寅の絵のように見えますが、漢字の寅とひらがなのとらで書いた2種類を準備しました

毎年事務員さんが一生懸命考えてくれて、ある日突然降臨するみたいです...

ひらがなのとらの御朱印には、とらが4匹隠れておりますので是非探してみて下さい

謹賀新年

20220101.jpegあけましておめでとうございます

今年も良い年になるように、その時をただ待つだけではなく、自ら敢為邁往して参りたいと存じますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます

皇室の弥栄と、皆様の御多幸を心より御祈念申し上げます

2022年3月

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