昨日より、神社に造園屋さんが入っております
近年の風災害を鑑み、とにかく大きくなった木で混んでしまっている所、いらない木の伐採、剪定をお願いしてもらっているのですが、どうしても見栄えが悪くなってしまうのを気にして下さいます
ただ、木が大きく成長したとしても100年、神社の永い時間の流れの中で見るとそれも僅かなもので、その100年前のお宮の参道は現在の風景と全く違っていたと古い写真で見ました
神社を維持するために、木を植えて鎮守の杜を育ててきたので、しっかりとその杜を活かすためにも、世代を越えて管理を怠らないようにしてまいります
