コロナ禍とはいえ、正月、節分、初午、御奉射(まだありますが)と過ぎて行き、ここいらでちょっと一息
昨年の2月3日の兼務神社の節分祭時に後頭部を思いっきり叩かれたような瞬間から、激しい頭痛と吐き気に襲われ、その後の最後の兼務神社の節分祭は祝詞が終わった時点で中座し、記憶があまりない状態での車の運転
そして次の日(4日)も、病院に行ったは良いもののなんとなく我慢をし、さらに翌日(5日)紹介状をいただいた病院からクモ膜下出血の疑いにて大慌てで日赤に緊急搬送
私の記憶の中では、搬送されて直ぐに手術をしたものだと思っていたのですが、血圧が高すぎて手術どころではなく、6日に手術を行ったみたいです
目が覚めた時には正直まだ自分がどうなってしまったのかもイマイチわからなかったのですが、多くの方の助けを頂き生きながらえることが出来ました
約1年が経ってなんの後遺症もなく、このように神明奉仕できること、家族と一緒にいられること、一息のんびりと空を見上げることが出来る喜びに感謝