この年齢まで生きていると、物を知らないことだったり、もっと勉強をしておけばよかったり、色々怠けていたことがここに来て猛省する場面が幾度となくやって来ます
その中の習字(字)もその一つ
正直、見られたものではない私の字は、本当に恥ずかしくて、ハルが小学校1年生に上がった時と同時に私も同じ習字教室に通い始めました
かれこれ7年が過ぎましたが、私の上達しない様とは反比例して、子ども達はどんどん上手になっていきます
カミさんにも、ハルが小学校3年生の時にはすでに私より上手だと言われました...
この年齢になり、話の内容より、人の形や姿勢、字でその人を見るようになって来たような気がします
逆に見られているという意識もしっかり持って、お稽古に臨みたいと思います
ところで「お持て成し」ってこうやって書くんですね(勉強不足...)