2015年8月アーカイブ
ここ2日早起きをしていたので、今日ばかりは本当にのんびりと朝を迎えました
帰り道沿いに車を走らせ、若一王子神社、仁科神明宮、大町山岳博物館、穂高神社へと寄り道
中でも、大町山岳博物館は大正解
宇奈月や立山の各駅に、ニホンカモシカを写真で捕らえたら証明書を発行しますなんてポスターがあり、チビッ子等と何かと探していたのに見た動物といえばおサルさんだけ...
このままでは、ニホンカモシカがどんなものなのか、またライチョウも同じく見ることが出来なかったので心残りだったのですが、ここに来て一気に解消
しかも、剥製はその辺の博物館よりもかなり綺麗で、数もかなり多いです
一番ビックリなのは、博物館の裏手にある無料の附属園
こちらには生きたライチョウ、ニホンカモシカ、キツネなどかなり近い位置で見ることが出来ます
私たちが行った時にはちょうどお食事の時間で、飼育員さんとの話の中で、眼下腺を擦り付けて縄張りを主張しているそのマーキングの臭いを枝の先につけて嗅がせてもらいました(かなり酸っぱいニオイですミオはスミのグローブのニオイと言っておりました...笑)
その後、のんびり帰路に着きました
昨日の室堂での景色が全く見れなかったのは、次回へのチャレンジかなぁ
今朝もちょっと早起き、朝風呂でサッパリ、ご飯もモリモリ食べて向かった先は立山
日本一の落差を誇り国指定の名勝、天然記念物、日本の滝百選にも選定されている称名滝へ(駐車場より約20分ほど歩きます)
昨日はこれほどまで歩くことがなかったので、チビッ子等も軽快に...
でもこれからはまた乗り物地獄とも知らずに...
立山の駅に着いてからは、車を預けて
まずは立山ケーブルカーで美女平まで
その後は立山高原バスにて室堂まで(ガスがかかっていて一面真っ白...)
お次は立山トンネルトロリーバスにて大観峰まで(数分ですが、トンネルなので今度は一転真っ暗)
続いて立山ロープウェイで黒部平
まだまだ乗ります黒部ケーブルカーにて黒部湖へ
黒部ダムの豪快さにビックリしながら
最後の乗り物関電トンネルトロリーバスにて扇沢で下車
立山で預けていた車も、時間に合わせて持ってきてくれたので、そこから今晩のお宿、大町へと向かいました
さすがに乗り疲れました...
夏最後のお休みを頂きました
行き先は富山→長野
今朝5時半に家を出発
おかげさまで渋滞知らずで黒部ICを降り、お昼には宇奈月の駅に到着、黒部峡谷トロッコ電車に乗り、欅平までノンビリ旅
とはいえ、さすがにトンネル内はかなりキンキンに冷えていたため、上を羽織ったり脱いだりと中々忙しなかったです(残雪も所々で見ることもできましたよ)
欅平では猿飛峡へはちょうどオンタイムで落石があったため通行禁止になっておりました
さすがにそこまで歩く(片道20分)のか?と思っていたので、ちょっと安心...
帰りは同じトロッコ電車、みんなで揺られ揺られ帰ってきました
お宿は宇奈月温泉、乗り物に長いこと乗っていたのでみんなでゴロゴロ過ごしました
お盆の中日
ちょっと前まではお盆や、お彼岸の時期というのは慰霊祭があったりする神社以外は比較的ヒマな時期ではあって、ご祈祷も少ないのですが、近年は平日と変わらない傾向にあります
初宮参りは連休で家族が揃うのでという理由で、また本日は戌の日ということもあり、当神社や兼務神社でもご祈祷がいつものようにありました
また、逆にお宮参りにを予定していた方から、家族から反対されて別日にしますとの連絡も受けました
時間のない現代社会、神社としても守り続ける伝統と、体良く対応する柔軟さが求められていることは確か!
そんな中、
「子供達が久しぶりに実家に帰ってきたので、神社に挨拶に来ました」
と、お参りに来た方もいらっしゃいました
嬉しいですね
今年、我が家は新盆を迎えます
本日は新盆を迎えるための棚つり(飾り付)に、郷部下口の無縁講の皆さんがやってきました
毎年のお盆にも棚つりをするのですが、いつもは新盆ほど手間をかけないので、じいちゃんの時の12年前を思い出しながら...
とはいっても、竹を組む場所などもちゃんと天井に昔ながらの跡が残っていたり、使用するものは大体近くに片付けているのでおおよそ見当がつきますが、無縁講の方は同じ講であっても神道式はウチだけなので、いつもとはちょっと勝手が違うようで、色々聞いたり説明を仰いだりと約2時間ほどかけてなんとか完成
手間を一緒にかけてくれる無縁講の方々は本当に遠い親戚より近くの他人とはこのこと
持ちつ持たれつのご近所づきあいは、本当に大切だと思いました
本日は、第25回世界少年野球大会千葉県大会に行ってきました
地元成田開催ということで、近隣から3チームほど出場枠があり、ハル達の所属するチームも、他のチームとの連合で出場
しかし、ハルは年齢制限に引っかかりベンチにいるだけでしたが...
開会式の直後、韓国代表との試合だったのですがその始球式では王貞治さんとハンク・アーロンさん日本とアメリカのホームラン王がバッターボックスに、対する投手は地元小泉成田市長と森田健作県知事
空振りも難しいほどの暴投に、まさかのデッドボールという結果になりましたが、構えた王さんの1本足打法は健在でした
その後、成田の連合チーム対韓国代表の試合は、1対1の引き分け
お互いの言葉は分からずとも、ルールがあるおかげでこれほどまでに物事がスムーズに進むってのは、やっぱりスポーツっていいなぁ