恒例の4支部(市原、東葛、千葉、印旛)合同研修会が、本年東葛飾支部担当地区の船橋の地で開催されました
今年の内容は、「神社の法律実務」と題し、秩父今宮神社宮司塩谷之先生(弁護士でもあります)を迎え、開講されました
宗教法人法下における神社の体制、神社と自治会、公有地上の神社施設を巡る諸問題等、例題を挙げながら、実際に自分たちがその立場に立たされた時、どんな選択をするかどんな行動をするかいう問いに、多くの回答が出され、宗教法人法からの視点や歴史的観点からの視点、人情的な視点から様々な選択が見出すことが出来たと思います
だいぶ頭が固くなったところで、ようやく閉講
その後、名物の大懇親会が盛大に開催されるのは承知していたのですが、都合により会場を後にしました
来年は、印旛支部担当となります