埴生神社の様子
 

献幣使

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本日は、佐倉の麻賀多神社の例祭日

宮司は献幣使(けんぺいし)として、神社庁の命を受け、幣帛を奉献するために参行方

幣帛というのは、神饌以外の神様への捧げ物の意味があり、衣幣・衣服・武具等、また幣帛を神様の宿るものとも考えられ、幣束、御幣などの総称でもあります
現在は、これらの現物のほか金銭を紙に包んだ「金幣」が神社祭式で定められており、神社本庁包括下の神社の例祭には、神社本庁より「幣帛料」という名まえで金銭が送られております

まぁ、それを送り届ける役目が宮司だったわけです
佐倉の城下町の気品と活気のあるお祭りです

2021年10月

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