本日は、大学内の敷地に会館建てるとのことで、地鎮祭に行ってきました
現場に到着すると、竹で囲まれた結界の中に砂山が盛られていました
現在の地鎮祭の主流は、竹で囲まれた中に祭段を補設し、その祭段の上に神籬(ヒモロギ=神様の依代=神様に来ていただく場所)を補設するというのが多く、砂山(鍬入れ用として)が結界の外にある場合が多いのです
(地域によって違いがあります)
成田でも、大工さんや、施工業者さんによってマチマチで、私も初めて見た時はおや?っと思い、あわてて神社に確認の電話を入れたことをふと思い出しました
地域によっては様々な習慣・風習があるので、総代さん、氏子さんには、まだまだ教えてもらうことばかりです