2011年7月アーカイブ
この時期に虫除けスプレーとともにお世話になるキンカン
大きいサイズを購入するのですが、私もチビッ子等もボコボコに刺されるので、あっという間になくなってしまいます
用法をみると、乾かしては塗り、乾かしては塗って下さいとあります
あの匂いと、スースーする感じで一度塗ると安心してしまいがちですよね
色々な虫さされ等の薬を試してみましたが、結局これに戻ってくる夏の強い味方です
夜、洗濯機の側に置いてあるカゴをミオが、持ち出してきました
最初は、オモチャを入れたり出したりと遊んでいたのですが、しばらくすると自身が入り込んでいました
しかも、かなりフィットしているらしく上機嫌
スミも
「入りた〜いっ」
と、順番を待っていましたが、結局譲らずのミオ
まぁ、狭いところに入り込んだりしたくなる気持ちも判りますが、小一時間程カゴに入りっぱなしで、私達やハル&スミにあれこれ持ってこいと、指示する始末・・・
絶対にバランスを崩して倒れるなぁと思っていたとおり、出るときにはカゴごと転がりました
周りに座布団をしいていたとはいえ、散々使いっ走りにされたハル&スミは全く心配もせず、大笑い・・・
まぁ、ミオもすっころんだ自分に笑っちゃってましたが・・・
本日より「朝顔ほおづき市」が開催されました
早朝、神輿も神輿小屋に移動し、午前中には明日の例祭のために幟旗も参道に装束され、いよいよといったところです
本日は、宵宮
夕方までには、何とか明日の準備を終わらせなければと、日中のご祈祷を宮司にお願いをし、兎に角社務所や境内、倉庫へと足を運びました
夕方、やっと日が沈み暑さも退いた頃、ハープ&フルートの演奏、お囃子、獅子舞、沖縄民謡と盛大な宵宮となりました
獅子舞に頭をかじられたミオは大泣き、慣れてきたスミも意外と泣いていました
ハルにいたっては、おひねりを獅子舞の口に放り込んでいたので、余裕の様子
とりあえず、脅しの
「獅子舞くるよ〜!」
は、まだ下の2人には有効なようです
夕方、明日より開催されます「朝顔ほおづき市」の朝顔とほおづきが搬入されました
ほおづき(ほおずきが本則みたいですが、旧音にて表記しています)も、まだ白い花を咲かせているのもあり、赤い果実になるには、これからというのがほとんどですが、夕顔はバッチリ咲いていたので、朝顔においても、おそらく咲いているはずです
明日は朝7時から販売致します
夕方は宵宮となり、18時30分より催し物が行われます
18時30分〜ハープ&フルートの演奏
20時00分〜同上
19時00分〜お囃子、獅子舞
19時30分〜沖縄民謡
お祭りが終わるまで、お借りしている工業用扇風機
涼しい風が吹いてくれれば、回していても、清々しい風が行き渡るのですが、如何せんこの陽気でほぼ無風状態ともなれば、熱風攻撃を喰らいます
しかしそれにしても、この近年の暑さは尋常ではないですよね
先週の成田山祗園会から当神社の例祭前の準備等で、いつもに増して外仕事や、汗をかく時間が多いので、熱中症にはよくよく気を付けてはいるのですが、流石に半日程外仕事をしていると、ぼーっとしてきます
ここ数日は、町中でも救急車のサイレンの音が絶えることがありません
さらに、外祭(地鎮祭等)では、日当たりの良い場所での神事に、祝詞を開くと白い奉書なので、眩しくて目がやられます・・・
体調管理には十分気を付けましょう
本日は、千葉県神道青年会主催による祭式講習会(お作法の勉強会)が千葉県神社庁にて行われました
青年神職をはじめ、県内神職26名が日頃の祭式の再確認と、さらなる研鑽を積みました
午前中には、立つ座る等の基本動作
神社での例祭や外での地鎮祭、全てのお祭りはこの基本動作が積み重なって1つのお祭りとなります
午後からは、結婚式の実技
この結婚式においても、その神社やホテル等の式場の造り、奉仕人数や古くからの習わしがあるところによっては、少しばかり勝手が違うところもしばしばありますが、やはり基本の動作は一緒
修礼「(しゅらい)予行練習」にて、打ち合わせをし一連の流れを行いました
御祈祷のときにも、神主さんと相対することは少なく、参拝者の方には後ろ姿ばかり見せています
この後ろ姿を見て、ちゃんと願い事が届けられたと安心していただけるよう、また何より御神前での振る舞いに失礼のないよう、これからも心懸けていきたいと思います
昨日途中で抜け出してしまったお祭りの準備も、着々と進められていました
7月の16,17日に行われる朝顔・ほおづき市の提灯も、境内内はいつものようにありますが、節電のため神社脇の道路はやらないことになりました
その他の出し物等は例年通りとなっております
この7月は、当社も勿論兼務神社も夏祭りで大忙しとなります
既にカミさんと2人、食欲がなく夏バテ気味で、水分ばかり・・・
体調管理に気を付けねば!
午前中、外仕事と神社でのご祈祷、またお祭りの準備と一汗かいた後、横浜へと行ってきました
神主の資格を得るために通った大學時の同級生(年は私よりずーっとお若いです・・・)の披露宴にお呼ばれいただきました
久しぶりの面子もあれば、毎度毎度の面子も揃い、近況報告と自分たちの方向性の確認を少しだけし、後はいつものように・・・
しかし、最近結婚式や披露宴に参加する度に、そのシチュエーションに感動
すでに友達としての立場ではなく、親としての立場で、若い2人の旅立ちを祝福している自分と、いつかは自分たちの手から離れてしまう子供の事を思う気持ちで、ウルウルしてしまいます
御結婚おめでとうございます
お互いのことはモチロン!御両親を大切にして下さい!