菊もきましたので、毎年恒例の竹細工
今年も総代さんの竹藪に入り込み、良い竹が見つかりました
昨年同様、チェンソーで切り倒しおおよそ加工のしやすい大きさにカットします
まぁ、手順は昨年と一緒(画像もほぼ一緒)
なんだか、文章も似ているような・・・汗
この結界ですが、節の数が偶数だと割れてしまうので、奇数の節の数が良いとされています
しかし、私にとってこの奇数が制作(持ち運び)にかなりの労力を奪われます
いつも、結界の両足の間に3本立ての菊を3鉢置くとバランスがいいのですが、その為には節が9つ必要なのです
本当は節の数が7つくらいだと、制作するにも持ち運びにもとても楽なのですが、それだと鉢が3つ入らないのです
まぁ、流石に同じものを作っているので制作時間も、要領もうまく事が運びますが・・・
手水舎も、青々とした竹が良い感じです