本日より、神社の脇に茂っている椎の樹の剪定をすることになりました
だいぶ大きく育って、大木となったのはいいのですが、枝が入り組みその下の道に、枝が落ちてくることもしばしば・・・
奥の浅間様に通じる道でもあるため、何かあってからではとのことと、まぁ、樹にとてもあまり良いことではないらしいので、朝安全祈願祭を行ってから、作業に入りました
樹齢も定かではありませんが、お社の隣にここまで大きく育った大木であることを考えると、今までにどれだけの参拝の方を見守ってきたのだろうと、自分がお社に仕えているこの時も、この大木にしてみるとほんの一瞬なんだろうと時の流れの差を感じました
(なんだかこんな書き方をすると、剪定ではなく、伐採みたいですね・・・)
作業は、明日も行われます
実はこれから落ち葉の季節
この椎の樹がどれだけの葉っぱを落とすのかを知っている私は、どこまで剪定するのかも気がかりです