オープンはすでにしているのですが、細かなセッティング、最終打ち合わせということで、私も宮司と一緒に衣装の色合わせや、祭式進行の確認に行ってきました
新しい神前結婚式のスタイルではありますが、神式の伝統的要素はしっかりとおさえ、新郎新婦を、御親族の方々を始め御参集頂きました皆様の祝福のもと、厳粛に執りおこない、お二人の門出をお祝い致します
神道が古代より現在まで受け継がれているのは、その時代に適応出来る包容力があったからだといわれております
これは、神道そのものというより、日本人の心の余裕とも解釈されます
しかしそれだけではありません
1本の太い芯からそれることなく神道として成り立っているのは、日本人の心に染みこんでいる民俗信仰(習慣)によるものと思われます
話が逸れましたが、この新しい「月の神殿」にて神式で結婚式が行われるその時に、我々神主が立ち会うことが出来るということが、ただ単純に幸せっ!というお話です
*「月の神殿」にて結婚式をご予定、ご見学されたい方は、詳細等「成田ビューホテル」までご連絡下さい