神社や、寺院の建物は、そのsituation(シチュエーション)などで、参拝(訪れる)にいらっしゃる方々の気持ちを、落ち着かせてくれたり、感動させてくれたり、心身共に引き締めてくれたり等、また、時間帯によっても様々な表情をみせてくれます
一般にいう神社建築とは、もとは寺院建築をもとに日本の古来の建物を重んじ、仏教的要素を除いて成立してきました
当神社も、本殿、弊殿、拝殿の流造となっております
まぁ、ここで詳しい建築様式等はどうであれ、私が今日お伝えしたいことは、直線と曲線がなんともいえず調和しているところが好きということなのです
なんとなく、凛とした中に暖かみが感じられるというか、重厚な造り中にも誰をも寄せ付ける魅力があるというか
沢山の神社を参拝しておりますが、お参りした後、毎度毎度口をぽかんと開けて眺めております
*タイトルのフェティシストは、いわゆる俗語として使用しております・・・