兼務神社の大鷲神社にて
昨日の大風で、境内の杉の木が折れたのでそのお祓いに行って参りました
総代さんから
「いやー折れちゃってるよ!」
と聞いたときは、どんな折れ方なんだろう?と思っておりましたが、実際現場で目にしたときには、どうしたらこんな折れ方をするのだろうと、不思議になりました
現場に駆け付けて下さった職人さんに、どうやって伐採するのか聞いたところ尋ねたところ(画像では伝わりませんが、斜度30度くらいの傾斜に立っており、すぐ脇には階段があり、下から約10メートルほどのところなのです)
「大型クレーンじゃなきゃダメだなぁ」
とのこと
25トン級のクレーンでの作業となる為、周りの木もある程度伐採しなければならず、とりあえず周りの木などもお祓いをすることに
総代さんを始め、伐採をしてくださる職人さんを交えて、チェンソー、手斧、そして伐採する職人さん、される側の立木の清祓い、作業の安全祈願をしました