兼務神社その2は、成田空港周辺の神社です
『大山神社』
御祭神 高産霊神
(たかみむしびのかみ)
例祭日 4月3日
創建 貞観2年
昭和46年、現成田空港直結の東関東自動車道の建設の際に、その所有地の大半が収用され現在地に移転する
『星神社』
御祭神 天御中主之命
(あめのみなかぬしのみこと)
例祭日 10月17日
延喜年間に千葉城の鎮守として、駒井野の地に創建されるが、現成田空港の建設用地に指定され境内地を譲渡。国家的政策に順応協力せる美事は駒井野区の氏子の心の広さを感じさせる
『側鷹神社』
御祭神 彦火火出見之命
(ひこほほでみのみこと)
例祭日 10月29日
大同3年小菅の地に創建
平成19年現成田空港建設に協力
愈々国運の隆昌と氏子崇敬者のご加護を祈念し現在の地に遷座
成田空港建設にあたり、過去にも現在にもいろいろな問題がありますが、それぞれの神様はちゃんと氏子中の人達に守られ、また我々を加護してくれています