5月いっぱいで何とかこの緊急事態宣言も解除されて欲しいものです
それでも、ワクチン等安全が確認出来るまでは、新しい生活様式にて対応していかなければなりません
ただ、この2,3ヶ月間の生活の中で、本当に必要なことや、もしかしたら無くても良いようなことの精査も出来たのではないかと思います
そんな中で神社やお寺、いわゆる神様、仏様への祈るという特異性が際立った期間でもありました
普段なら自分のことをお願いすることが多いのですが、多くの参拝の皆さんまずはこの現状の回復や、緊急事態宣言中に働かなければならない方への感謝、家族や友人の安否に先ず手を合わせていたということです
この先、解除になっても経済的に厳しい状況が続くことが懸念されますが、この心の暖かさだけは忘れずにありたいものです