埴生神社の様子
 

おびしゃ

20190119.jpeg正月も15日を過ぎると、いよいよおびしゃが各地で行われます

千葉県全域と、茨城県の南部の地域で多く行われている祭事で、お粥を煮たその硬さや、弓矢で的を狙いその当たりで今年の豊作やその吉凶を占う神事として行われたのが起源とされております

なので、おびしゃは、御奉謝とも御歩射など、様々な表記がされて、地域性豊かなお祭りです

共通しているのは、神社の神事ではなく、かく地域(区)の祭事ですので、神様を1年間お預かりしていた宿主がいて、おびしゃの祭事の中で今年の宿に神様を受け渡す儀式があります

2月中旬まで、男おびしゃ、女おびしゃと続きます

2021年10月

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