もちろん郷部の消防器具庫点検もあったのですが、班長と先輩方や団員にお願いをし、私は三里塚消防団の消防器具庫竣工へと行って来ました
昔も今も、消防団といえばその地域と超密着型で、消防活動はもちろん名前を変えて(語弊があるかもしれないので、あくまで違う団体ですがやっている人は一緒という意味です)ほぼその区のなんでも屋さんみたいなところも多々あります
その区のお付き合いや、先輩後輩等々、今ではその関係から離れて行く方が多くおりますが、何かあったときには遠い親戚より近くの他人というように、やっぱり個だけでは生活して行くことが出来ません
お互い助け合いの気持ちがあればこそ、人と人とのつながりを大切にしたいですね