埴生神社の様子
 

こちらも勉強になります

20171126.jpg以前も電話で相談を受けた事があるのですが、本日改めて相談を受けました

何でも、地区で行なっている講がこれから先続けていく事が困難になってしまうためどうしたら良いかというもの

講の時に下げる巻物2巻を広げると、1つは神様、1つは愛染明王

神様の方は出元がすぐにわかり、話を聞くとどうやら講で良くお参りに行ってたそうです

愛染明王の方は何処からいらっしゃったのかは、確定出来ず仕舞いでしたが、地区の地元に真言宗(愛染明王は、不動明王と対で大日如来と一緒に並ばれる事が多いので)のお寺があるのでおそらくそちらの関係で来たのではと説明

もし本当に講が継続不可能ならば、出元の神社やお寺で保管してもらい、何かあった時にはこういう事をしていたんだよと、後世にしっかりと伝えて頂きたい旨付け加えました

まぁ、本神社には無関係のものではありましたが、私も色々調べる事が出来て勉強になりました

2021年10月

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