2017年10月アーカイブ
今から4年前の春祭りの時には大風で大木が倒れ、拝殿の屋根をかすめたりポールを2本なぎ倒したりのにも関わらず、人的被害が全くなくその御神威が現れたのが思い出されます
今日も風はさほどではないものの、横なぐりの雨で幣殿が既に濡れている状態
案をいつもより気持ち拝殿よりに鋪設(ほせつ)
祭典中の献饌(神様に捧げる食材等)は総代さん方が手長(神饌を持ってくる人)をやってくださいますので、その順番の確認等も余念がありません
本日も、重儀が滞りなく齋行されました
久しぶりにスポーツショップに行ったら、軟式野球ボールのM号を発見しました
今までのA号、B号のボールと比べるとちょっと硬くなって、重いのかなぁといった感じです
その使用時期についても中学生については、平成31年度の軟式野球連盟主催大会より、となっており現在中学校で野球をやっているハルには関係なく、スミが中学校に上がった時期から開始とのこと
とりあえず1つ買ってみました
大きさはA号と変わらないようで、重さが増え、反発高さが減ったようなので、単純に同じデッドボールを食らったとしても今より痛くなると思います...
ちなみにC号はJ号へと変わりますが、大きさ重さは変わらないようです
バットやグローブについては各社現状のものでOKとのことでした
私の方は年祭を奉仕した後、子ども達を送りながらそのままグラウンド
雨の影響で所々水溜りの水がまだはけずに残っており、外野のライン際では雨水の逃げ場が塞がってどうにも水はけが悪い状態
とりあえず、集まったお父さん達でスコップ片手に土水路を築き上げ雨水のはけ口を確保、熊手でグランドを掻いては早く水が染み込んだり乾いたりするように、砂を入れて大丈夫そうなところは砂巻きと、子ども達の練習を横目に作業
その後は、ひたすら球拾い
たまにしか来れない私ですが、球拾いが出来るだけでも楽しいです
しかし、日が暮れるのが早くなりましたね
解散後はウチに着く前に暗くなってしまいます
その理由は、今回の旅行でどうしてお天気になってもらわないと行けない場所だからです
バスは通勤時間で混み合う市内を抜けて長崎港へ
ここからは船にて、女神大橋をくぐり湾を抜け、軍艦島(端島)へと向かいました
こちらも2015年、明治時代日本の産業革命遺産として世界文化遺産に登録
長崎市の「長崎市端島見学施設条例」と「端島への立ち入りの制限に関する条例」により、見学可能エリアは一部に限られおりますが、天候条件によっては上陸さえも出来ず終いなんてこともあるようなので、今回無事上陸出来たのは、旅の始めの宗像大社での航海の安全、住吉大社でのお祓いのおかげだと感謝
今回の旅もこれにて終了
福岡空港へと戻る間におみやげ物屋さんに立ち寄り、今回の旅も満足
本日は、いつもよりずっと早起きして神社の氏子総代旅行へと出発
行き先は、2泊3日で福岡、佐賀、長崎
成田からLCCにて福岡空港へ
まずは7月に世界文化遺産に登録された宗像大社へ
本来なら正式参拝をお願いしたかったのですが、秋季大祭にて画像の通り...
同級生も、伶人で御殿に上がっていたため、挨拶も出来ず...
しかし、神様の御稜威が一番スゴイ時にお参り出来たことに感謝
お昼を済ませ、筑前一宮の住吉大社で正式参拝(急なお願いにも快くお引き受け頂きましたことを感謝申し上げます)
その後は吉野ヶ里遺跡へ
あいにくの豪雨で、見学もビショビショになりながらでしたが、その広大な広さに圧倒
本日のお宿は、川上峡温泉で大宴会