本日は、成田市の消防団員対象にAED等を使った普通救命講習会が市役所にて開催されました
私も、何度か講習を受けているのですが、数年に1度ちょっとずつその対応が見直されているとのことで、約4年ぶりくらいに参加
胸骨圧迫や人工呼吸による心肺蘇生とAEDによる一時救命処置は、その対応が早ければ早いほど社会復帰率が上がります
救急隊が到着するまでに住民が一時救命処置を行った場合1ヶ月後の社会復帰は43.3%、救急隊が到着するまで電気ショックが行われなかった場合は18.9%と約2.3倍もの違いがあります
バイスタンダー(救急現場に居合わせた人)から、救急隊、医師への救命のリレーを繋ぐにあたり皆さんが覚えておきたい救命処置です
定期的な講習等もありますので、是非受けてみてください