埴生神社の様子
 

先ずは幣束

20161213.jpg昨日の篠竹も、画像のように奉製されます

先ずは、幣束

幣束は、それそのものが御神体にもなり、神様がお宿りになる依り代としての意味があり、上の白い幣束は氏神様、年神様、水場(トイレや、井戸等)の神様として祀られ、赤い幣束は、台所の荒神様として祀られ、またこの幣束は色々な切り込みで様々な形もあります

この辺(香取や印旛)では、よく香取幣と言われる形が多いようで、ウチでも兼務神社の幣束は香取幣に似た物があります

おおよそ8寸高の幣束に使用されるのは、半紙1枚で奉製されているんですよ

2021年10月

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