早朝まで降っていた雨も上がり、日も差してきたので早速こしらえた竹製品を取り替えました
柄杓に関してはその年に4本作るので途中で替えてはいるのですが、にしてもさすが1年経つと他はボロボロです
本来であれば、多少傷んでんできたところで取り替えることが出来ればいいのですが、何となく恒例になってしまって気がつけばこの時期
結界も、新しいものは1人で持つことさえも大変な程水分を含んで重いのに、1年経ったものはバランスさえ取れれば片腕だけでも支えることが出来るほど、軽くなっています
手水の水口等も毎年細かな修正を加えては塩梅を窺っております
竹の道具等はどうしても乾燥させて丈夫にしたり、自身が持つ油分で光沢をだしたりと、製品になる時には茶色になっているのが主ですが、やっぱりこの青々しい色が良いですよね!