本日から兼務神社「土師(はじ)神社」の氏子総代旅行で、朝早くからバスにゆられ宮城県へと向かいました
行程は七ヶ浜(被災地の現状は?)、鳴子温泉(こけし館・宿)、松島(観光)
それにしても、移動距離があるためバスの中ではひたすら食べるか飲むことしか出来ず、お昼前にもかかわらずお腹いっぱい
満腹で昼を迎えたので、午後の移動はかなり静かな車内となりました
宮城にて最初の目的地である七ヶ浜に到着、知ってはいたもののやはり目の当たりにすると、現在も仮設住宅で過ごしている方々の苦労や、その当時やここに至るまでの悲惨を極めた現状に、皆積優の気持ちになりました
それでも、これまでと同じようにどんな形でも復興に協力できればと思い、氏子総代旅行を宮城にした訳であって、その気持ちは皆一緒
お土産好きの千葉県民は、鴨が葱を背負っているようなものですから、かなり喜ばれるそうです
それにしても初日にして、もうバスのトランクにお土産の袋がいっぱいあるって...