埴生神社の様子
 

神武天皇祭&おどり花見

20110403.jpg
本日は、おどり花見
県指定の無形民族文化財にしてされており、元禄年間より約300年の歴史があります

旧成田町の16カ所の神仏をまわり、悪疫退散、五穀豊穣を願い、一日中7町内の女人講の方々が古式ゆかしき踊りで歩きます
今年の当番町は田町

朝7時頃の埴生神社での祈祷を済ませ、踊りの奉納

まだ、講入りしていない若い方や、お子さんもお手伝いでいらっしゃいますが、皆さんその場で手振りをマネて、踊りを覚えています
300年もの長い月日で失われない理由が垣間見られました

その後神社では神武天皇祭にて、1日中兼務社まわりとなりました
こちらも、幕末の孝明天皇の時代より宮中祭祀として存続されており、長い歴史があります
明治時代には法制化され、埴生神社にも境内に神武天皇遙拝所(ようはいじょ=遠くから拝む場所)があったそうです

2021年10月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近の写真

  • 20210830.jpegのサムネイル画像
  • 20210830.jpeg
  • 20210830.jpeg
  • 20210829.jpeg
  • 20210828.jpeg
  • 20210826.jpeg
  • 20210823.jpeg
  • 20210822.jpeg

月別 アーカイブ