本日は、神社にて結婚式がありました
新郎新婦をはじめ、ご両家の皆様もいつもとは違う環境に、ほどよい緊張をしながらの式
式が進み、誓詞奉読(せいしほうどく)
所謂、誓いの言葉なのですが、私は式中この場面が一番好きです
(祝詞は自身が奏上しますし、三三九度も注役になるので、ここが何もしないところだからでしょうか?)
新郎さんが、誓詞のほとんどを読み上げるのですが、最後に新婦さんと一緒に読み上げる箇所もあります
この誓詞奉読で、大半のご夫婦の関係が何となくわかるんですよ
理由は秘密ですが、神前結婚式に参列し誓詞を聞いたことがある方、またご自身が誓詞を読み上げたた方は、あーそういわれればと思うかもしれません
緊張しているからこそ、仕草や奉読中の声色、声調にいろいろ出てくるものです
私の時も、隣でカミさんのプレッシャーに耐えながら読んでいたので、まぁ当たってるでしょうね
新郎新婦さんの千代八千代のご多幸を心よりお祈り申し上げます
おめでとうございました