埴生神社の様子
 

稲の緑や黄色っていいですよね


ine.jpg佐倉の麻賀多(まかた)神社の宮司さんの七峯の丘から(9月7日分)、にもありますが、ウチでも稲作りをやっております

やはり7,8月の日照不足と、まぁ植えたのが5月半ばということもあり、こんなもんかなと・・・

ちゃんと種籾(たねもみ)から芽出しをし、種まきをし、田植え(苗は小さい入れ物にて育て、そこそこ大きくなったら発泡スチロールの入れ物に移し替えます)、そしてここまで育ちました

とはいえ、こちらも稲作りは素人
総代さんに作り方を伝授して頂こうと、5月に話を伺いましたが、「今の稲は強いから、どんなだって育つよ」の一言
ホントかしら?の疑問を抱きながらもこんなにまでなりました
日本の品種改良はスゴイ!
現在様々な種類のお米が流通しておりますが、元をたどって行くと、優良品種第1号の陸羽132号ってのがもとになっているようです


ine1.JPG
稲の花を撮ろうとアップするも、イマイチですねぇ
こりゃマクロレンズがほしいところだ・・・なんてぶつくさ言ってると、いましたっ!イネアオムシ君!
何でも、害虫とよばれ、稲の茎の中に入って、食い枯らしてしまうという恐ろしい虫です
ひとまず、1匹しか見つかりませんでしたが、いったいどこからどうやってやって来たのでしょうね


稲を育てるといえば、天皇陛下におかれましても、毎年皇居内の田んぼで、田植えをし稲刈りをしており、刈り終えた稲は「懸税」(かけちから)として、伊勢の神宮に初穂として奉られます
これは、「斎庭(ゆにわ)の穂の神勅(しんちょく)」と云われており、云々・・・また改めてご説明いたします

2021年10月

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