埴生神社の様子
 

2021年12月アーカイブ

本年もありがとうございました

20211231.jpeg本年もお世話になりました

まだまだコロナ禍ということで、様々な催事をはじめ、イベントが控えられている中、神社のお祭りを続けて頂いたり、神社へのご祈祷においても人数制限等をする中、お宮参りや七五三、家内安全など皆様にも感染予防対策に気を遣って頂き、無事この1年を終えることが出来ました

明日からまた良き年になりますよう心より祈念申し上げます

吉祥菓

20211230.jpegお正月のご祈祷のお下がりの吉祥菓

美味しいやつです

今年もどうかな?とつまみ食いをしようとした時には既に小分け袋に包まれていていました...残念

正月の準備に追われながら、夜には毎日頑張っている自分にご褒美、ところがそのご褒美を毎日しているので正月前に一回り体が大きくなったような気が...

大麻

20211229.jpeg大麻を新しくしました

お祓いの時に使うのですが、お祓いだけに皆さん罪穢れを払い除けるものとしてバサバサ振っているイメージがあると思いますが、実はこの大麻で罪穢れを掃除機のように吸い取っているのが正解

大麻に使用する垂の紙質や、麻によってその音はマチマチですが、私たちはさやさやと表現することが多いです

年毎の例の随

20211228.jpeg私が奉職する前から毎年暮れにご祈祷をしている企業

当初は10人ちょっとで社長室の神棚の前でのご祈祷でしたが、鎮魂碑を設け今では関係企業の方も参列するほどのお祭りになりました

その間、社長も会長となり、ついに来年にはご勇退なさるとのこと

寂しい気持ちもありますが、会社としての継続も然り、次代への後継もしっかりなさっているところがさすがです

本殿拝殿、社務所お掃除

20211227.jpeg本日は、朝から半日以上かけて神社のお掃除

今までは社務所で1日、本殿拝殿で1日の2日間かけて掃除をしていたのですが、子ども達や甥っ子が大きくなったのでお手伝い(取られるものはちゃんと取られながらも...)をしてもらい、約4分の1の時間に縮まりました

逆に子ども達が小さい頃、おんぶしながら正月の準備をどうやってしていたのかが不思議なくらい

と、カミさんに話をしたら今度はこっちがおんぶされてるねと一言

ありがたいです

神棚お掃除

20211226.jpeg朝イチで神棚の掃除をしました

今年もコロナ禍ということで、例年のように神棚の中には全国各地の神社の神様がいらっしゃらない寂しさ...

きれいに掃除をして、お焚き上げのお札等は下げ、新しい神様をお迎えしました

あとは家の外回りに輪飾りを供えれば、いつものように暮れに慌てることもないかと...

年中に神棚のお掃除、神様をお迎えし、新年を新しい神様と一緒に迎えましょう

菰樽新調

20211225.jpegもともとは酒樽運搬する時に、傷がつかないよう菰を巻いて運んだのが菰樽と云われるようになったそうです

その後、菰樽の銘柄をわかるようになり、また広告ツールとして現在のような形になりました

では、なぜ神社に奉納するようになったのかというと、神社でお供えされる神饌には順位があります

細かいことは端折りますが、お米の次にお酒の順番となり、そのお酒はお米から造られていることから神様のご利益を願い、酒造会社がこぞって神社に菰樽を奉納するようになったとされます

ご祈祷のお下がりの御神酒や徹下(お菓子など)は、皆さんの身体の中に取り入れるように(飲んだり食べたり)しましょう

お正月らしく

20211224.jpeg夕方に門松が鋪設され、一気にお正月を迎える雰囲気が漂い始めました

暮れを代表する茅の輪と正月を代表する門松

31日の大祓以降は茅の輪を片付けるので、あと1週間くらいこの景色が続きます

幸先詣でいらっしゃる方もいますので、1年の罪穢れを茅の輪をくぐってお祓い、門松の鋪設された御殿前にてお正月の雰囲気を味わいつつ参拝

良い塩梅です

1つの区切りとして

20211223.jpeg本日終業式のため早く帰って来た子ども達、午後からスミのこれからの受験に向けて、香取神宮へとお参りに行って来ました

合格祈願というより、そろそろ神様に誓ってエンジンをかけますと宣言をしてもらいたい気持ちが...

私たちはこの1年ありがとうございましたという報賽、そして幸先詣も何となく兼ねてのお参り

でも久しぶりのお参りで、気持ちも晴れやか、気を充電出来たような気がします

開所開き

20211222.jpeg本日は開所開きへと行って来ました

とてつもなく大きな物流倉庫に間借りをするのですが、行き着くまでこちらも迷子に

倉庫も既にちょっと荷物が入っておりましたが、サッカーグランドより広そうな倉庫は先の方がかなり小さく見えました

運用自体は来年年明けからだそうですが、暮れの引っ越しでかなりバタバタしている様子でした

そんな中、少しの時間でもご祈祷に時間を割いて下さいましたことを心より感謝申し上げます

寒〜い

20211221.jpeg朝、キャノピーで出社するのも流石に寒くなって来ましたが、完全防備で通勤時間も2分くらいなので雪が降らない限りは大丈夫そうです

それでも神社で着替えて朝掃除をする際にはやっぱり冷えます

ちょっとマスクを外して深呼吸でもするものなら、一気に肺に冷たい空気が入ってくるのがわかります

空気も澄んで、いかにも冬らしい気候となって来ましたね

お疲れモード

20211220.jpeg昼過ぎから散髪に行って来たユズ

おウチでは静かな方なのですが、トリミングサロンに行くととにかく吠えまくるので、もう本当に恥ずかしい限り

なので、おウチに帰ってくると水をガブ飲み、トイレを済ませるとあっという間にお昼寝

そりゃあれだけ吠えれば疲れるでしょうネ

でも、散髪でサッパリして来たので、ゆっくりしたい気分とは裏腹に私やミオにグリグリ弄られて迷惑そうです

缶詰

20211218.jpeg頂き物の缶詰を開けようと手に取ると、プルタブがついてませんでした

思わず缶詰の表裏を何度も確認

と同時に、缶切りあったっけかなぁ〜と引き出しを覗くと、いかにも使われていない奥の方にひっそりと出番を待っていました

そういえば私自身も缶切りで缶詰を開けるなんて何時ぶりなんだろう

出来るかなぁと手に取りましたが、手先はちゃんと覚えていてくれたようです

子ども達って出来るのかなぁ?今度やらせてみたいと思います

美味しく頂きました

20211217.jpeg本日は、色々挨拶回りを兼ねて、ちょっとお買い物

ちょうどお昼頃に用達も終わったところで、どこかお昼を食べようとちょっと車を走らせ印西市は木下(きおろし)の方まで来てしまいました

最初は違うお店へ行こうと思っていたのですが、店構えがあまりにも素敵だったので暫く過ぎたところでやっぱりUターン

いや〜間違いなかったです

自社寄宿舎地鎮祭

20211216.jpeg本日は、総合会社の寄宿舎の地鎮祭へと行って来ました

外国人労働者のための受け入れ寄宿舎で、食べ物や文化の違いを尊重しキッチンも別で、正直普通のアパートよりもかなり良い寄宿舎となるみたいです

設計自社、施工自社、施主自社と身内の地鎮祭でも、ちゃんとお祭りをして下さるところが流石です

お願いしても、安心出来ますよね

大宮神社

20211215.jpeg本日は、土屋区へ神棚のお札配り

途中土屋鎮守の大宮神社で参拝

この大宮神社には、土屋地区の七峰七谷津の白幡・愛宕・天神・八幡・琴比羅・子安・浅間・戸隠・石尊・疱瘡のお社を境内摂末社として向かい入れ、土屋区の心の故郷、鎮守の杜として御鎮座なされております

土屋区に、未だ所々に山があるのはその場所に元は神社があったと推測されます

ちゃんとした記録は残っておりませんが、その地域の呼び名等で名残がまだ残っているのが嬉しい限りです

素敵な虹

20211214.jpeg昨日まであんなにもお天気だったのに、今日は1日雨

それでもここ数日だいぶ乾燥していたので、恵の雨でもありました

天気予報ではお昼くらいには止むようなことをお知らせしていたのですが、夕刻になってもまだポツポツ

でも、雲の隙間からさす夕陽が綺麗で、素敵な虹を作ってくれました

場所によっては大きな半円を見ることが出来たそうです

夜は、支部の役員会、忘年会、お誕生日会、退院祝いで一年の労をみんなで労いました

お家の神棚へ

20211213.jpeg本日は、幣束配り

お天気も最高で外回りには最適

成田山の総門も映えてました

ただ、成田の参道をひたすら歩き周るので、午前中のうちには既に膝がやられ、午後はもう惰性でなんとか...体力気力も神社に戻る頃には息絶え絶え...

それでも、例年よりかなり良いペースで進んだと思います

年中に神棚の掃除、新しいお札を入れ替え、新しい神様と一緒に新年を迎えられるようにしましょう

残すところ

20211212.jpeg神社の落葉樹も、あとは裏手のコナラの木を残すばかりとなりました

これが落ちてしまうと、4月の新芽まではちょっと暗いトーンの緑でいかにも冬の景色となります

10月からの落ち葉集めももうちょっと

しかも有難いことに、境内の正面側には落ちてこないので掃除的にはかなり楽ちん(裏手は主にジジが担当しているので...汗)

ただ、強い北風が吹くとあっという間に落ち葉の絨毯になってしまいます

あと10分

20211211.jpegすっかり陽が沈むのも早くなり、あと10分もすれば漆黒へと移り変わる今日日ですが、この時間帯って落ち着きますよね

めっきり冷えきった体に、お家の灯りだけでも暖まるような気がします

暮れから正月へ向けてのカウンドダウンが始まってますが、こと師走に関しては本当に24時間あるの?と思うくらい早く過ぎて行き、気ばかりが逸って逆に2度手間になってしまうこともしばしば

でも、このワチャワチャしている感じが師走っぽくて良いのかもしれませn

そんな1日の落ち着く時間で1回リセット

底冷え

20211210.jpegいよいよ寒くなって来ましたね

朝も、霜が降りて霜柱が見える様になりました

ザックザックと踏み込むと、なんとも言えない懐かしくて良い感触

霜柱も場所によっては5センチくらい高くなっているところもあり、土も広範囲で盛り上がってまるで地表が浮いているように見えます

大地をも持ち上げる自然の力

綺麗に仕上がりました

20211209.jpeg先日工事の安全祈願祭を行ったお地蔵様の鞘殿

成田への旧街道だったため昔は人の往来も多くあったとは思いますが、今は車も滅多に通ることがなく、中学生の通学路として朝夕子ども達を見守っております

お隣の三竹山神社の三叉の椎の木の剪定や、道路の整備等も綺麗になったところで、お地蔵様の鞘殿もすっかり見違えるくらい綺麗になりました

神仏をいつまでも大事になさってくださり、感謝の念に堪えません

相変わらず

20211208.jpeg本日は、久しぶりに宴席へ行って来ました

とはいえ手術してから1年9ヶ月、コロナ禍もありましたが、お祭りでも乾杯の際に唇を濡らす程度なので、今回もノンアル参加

それでも、招いて頂いたご家族の心の広さと、集まったメンバーの濃さであっという間に時間が過ぎて行きました

前回体調の都合で欠席したのですが、今回改めて参加して変わらない空間にまた来れたことに感謝

また景色が変わります

20211207.jpeg本日は花崎町での地鎮祭へと行ってきました

子ども3人のランドセルでお世話になったワタナベ鞄店も、残念ながらお店をたたみ、今後は住宅兼テナントになるようで、成田のよく知る景色がまた変わるのにちょっと寂しささえ感じます

そんな中お母さんが、今年の神棚の神様を迎え入れるのはどうしたら良いかしら?と心配なさってくださり、誠に有難く、深く感銘致しました

変わっても変わらないものがある、なんだかハッとさせられました

工事の安全を心より祈念申し上げます

急に冷え込みました

20211206.jpeg例年、安食のお酉様が終わると、一気に寒さが増してきます

そんなわけでお昼にちょっと神社を抜け出し、お蕎麦屋さんへあたたかい物を求めて行ってきました

向かったのはとろじさん

カミさんは小さい頃からよく行ってたよーっと言ってますが、私は成田に来て20年以上、お店の前はもう何百回と通ってますが、実はまだ入ったことがありませんでした

メニューも豊富でしたが、好物のにしんそばがあったので即決

いや〜体があったまりました

酉の市最終日

20211205.jpeg栄町安食鎮守の大鷲神社の酉の市も本日が最終日

12月の一の酉に土日をくっつけるので、水曜日が酉だと最長で5日間、土日に酉がくると最短で2日間

今回は3日間なのでちょうどいい期間といったところでしょうか

本日も、たくさんの方にお参りを頂きました

大鷲神社の酉の市の熊手でたくさんの福をかき集め、商売や家庭はもちろん芸能で成功した方も多くいらっしゃいますし、摂末社の魂生様では、子授けを願う神様として遠方からお参りにいらっしゃる方も多く、御利益の多い神社として知られております

酉の市2日目

20211204.jpeg本日も最高のお天気

朝から、地鎮祭、結婚式、神社での七五三、初宮、安産祈願と酉の市の開催されている大鷲神社に着いたのは15時くらい

町のイベントももう後片付けをしておりましたが、知り合いの方がいらっしゃったので、人出を聞いてみると今日はかなり出たようだと伺いました

イベントでの販売も軒並み時間を待たずして売り切れ御免状態だったようです

夜遅くまで、子ども達の声も聞こえてきてやっぱりお祭りって良いなぁ〜と思いました

神社に戻ってくると、大鷲神社とは真逆の静けさ...まぁ、これはこれで良いです

明日最終日となります

大鷲神社酉の市始まる

20211203.jpeg本日より、栄町安食鎮守の大鷲神社にて酉の市が3日間開催されます

3日の今日は酉の日

平日ですが、朝から酉の日ということもあり多くの方にご参拝頂きました

コロナ禍で、例年同時開催されている町のイベントは、明日土曜日の1日だけですが神社前の通りを通行止めにしてイベントを行うそうです

ギリギリまで、やるかやらないかの判断は、行政として本当に難しいところではあったと思いますが、せっかくのお祭りなので楽しみにしている方も多くいらっしゃるのもまた事実

かなり縮小での開催ではありますが、有難いことです

身近な神様

20211202.jpegお正月お迎えする神様

各区の神社総代さんや、氏子さんのご協力なしでは到底お渡しすることは困難です

若い人たちがどんどん街の方へと移り住んでいる地域もやっぱり多いのですが、アパートやマンションにお住まいでも、神様を祀って頂ければ幸いです

せっかくこの八百万の神様がいる日本にお住まいですから、普段の生活を神様にお守り頂きながら共にお過ごしなられます事をお勧めいたします

神社でも社頭にて、12月より年神様を頒布致しております

新しい神様と一緒に新しい年を迎えましょう

お正月へ向けて

20211201.jpeg神社もお正月へ向けていよいよ佳境へと突入

大祓、大鷲神社の酉の市、お正月の年神様、元朝祈祷の事前申込、幣束配りと、いよいよお尻に火がつきます

あっという間に過ぎて行く師走

そして節分までは本当に駆け足

年々老いてますので、体とよく相談しながら切り抜けて行きたいと思います

2022年2月

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